▼呪術廻戦夢主 2021/09/13 20:33
「私も一応は加茂の人間だからね」
加茂 律/かも りつ(旧姓:奈鬼羅/なきら)
京都府立呪術高等専門学校１年
年齢:16歳 誕生日:4月
等級: 2級呪術師 出身地:京都
高専入学方法:家系
術式:赤血操術、反転術式(自分のみ、連続しての使用不可)
技: 赤血操術「赤鱗躍動」「赤縛」
「苅祓」「百斂」「穿血」
趣味・特技 ゲーム
好きな食べ物 抹茶味のお菓子
苦手な食べ物 牛乳
ストレス 親族の嫌味
CV 加隈亜衣
加茂家現当主の姉の子ども。相伝術式を受け継いだ一人。加茂憲紀とは従兄妹であると同時に、家の策略により昔からの許嫁同士だったが既に入籍をしているため加茂姓を名乗っている。
加茂家内では、一回り年上の相伝術式を持たない兄、女であった母親に対する扱いのひどさを幼少期から見ており、自分自身も女という事で男尊女卑や嫌味を受けて育ってきたため加茂家からある血統主義、男尊女卑思考が大嫌いで反するように振る舞っている。(ピアスも似た理由)。憲紀のことを考え、面倒事を起こさないため基本的に無視を決め込むが耐えられない場合は嫌味を言い返し揉め事を起こしそうになることも。
同年代で仲の良かった子が憲紀しかいなかったため、彼には幼少期から懐いている。高専内では学生という立場を重んじて先輩と後輩という立場に徹しているが、何かと隣に寄ったり話しかけたりする場面も多い。普段は真面目かつ天然な加茂憲紀にちょっかいをかけたりしているが、逆に彼から攻められるとたじたじになる場面も。
自由人だった兄に倣って本人もマイペースで時に悪ふざけなども行う。
加茂憲紀の弓とは違い、こちらは手裏剣、苦無を飛ばして戦う。反転術式を使い血液の作りを絶えず行うことで貧血をリスクを減らすことができるが、使える時間が限られており一度使い続けるとしばらくは使えない制限もある。そのため基本的に武器をメインにして戦う。奈鬼羅家身体能力の高さを引き継いでおり、高所から別の場所へ飛び移ったり武器を使って壁を瞬時に登ったりと見た目に反してアクティブな動きをする。
低血圧気味で朝というか起きることが苦手。
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