▼裏ネタ〜田噛〜 2015/03/28 21:21
「た、がみ」
「……んだよ」
普段はめんどくさそうな事は一切避けるのに、どうしてこういう時はギラギラした目で妙にやる気だしてんの、やばい、ほんとにやばい。
「お前のことでめんどくせぇことなんてあるわけねぇだろ」
「へ……?」
よく聞こえなかった、言葉を出す瞬間に(強制終了
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「新胴、ここ好きだったよな」
「っ……!」
「……強張ってる、力抜け」
ぞくぞくする。声が出なくて息を荒げていると田噛は不安げな表情で私の額の汗を拭った。多分、田噛は限界が来ているのにどうしてそこまで優しくしてくれるのだろうか。いつだって私を甘やかしてくれて自分は二の次だ。
「お前が痛くないように遠慮してたけど……こうなったら泣いてもやめねぇからな」
ギラついた目で見ている彼は、普段私を甘やかしてくれる彼とは全然違って、少しだけぞくりとした。
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「くそ……どうなってんだ……」
「んっ、た、がみ」
「痛いか? わりぃ……」
こんな困ったような田噛見るのは初めてかもしれない。田噛のが微妙に変な位置に触れるから腰が自然と浮き出てしまう、どうしよう、早く、して欲しい。
「新胴、手、後ろに回せ」
「え、なんで……?」
「…………そっちの方が、近いだろ」
だりぃこと言わせんな。と顔を赤くして田噛は私の手を田噛の首の後ろに回させた、あれ、田噛が甘えてる。なにこれ可愛い。
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恥ずかしい! 恥ずかしすぎる! 夢主と思い切り甘やかす田噛と、上手く出来なくてしどろもどろで甘えん坊田噛の意見があったんですが、どっちもおいしすぎんだろっっ!!!!!やる時はやる田噛ってのもなにそれ! 全部食べるっっっ!!!!
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