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▼二人の超高校級について 2017/07/09 23:15


五百蔵紫暮
「初めまして、私は五百蔵紫暮、超高校級の声優だよ。宜しくね」
「好きな食べ物は喉に良いものかな〜。嫌いな食べ物、は……、うーん……内緒!」
「才能の通り、声優業やってるんだ。中学生の頃から本格的に初めて……まさかここまで有名になれるとは思わなかったよ」
「もう嫌だ……、どうしてこんな事に巻き込まれなきゃいけないの!?嫌だよ……やだ……!」

男子女子ともに名字呼び捨て。※ソニアはソニア呼び。
砕けた口調。声自体もはきはきして聞きやすい。しおれている時以外は「……」は殆ど使わない。

五里合千茅
「……初めまして、五里合千茅。超高校級のサイフォニストって、呼ばれてるんだ」
「好きな食べ物……?うーん……、コーヒーに合うもの、かな。嫌いな食べ物は、……ラムネ」
「うん、実家が喫茶店をやっててそこからコーヒーに興味を持ち始めたの……。そしたらコンテストで優勝を貰って……サイフォニストって才能を貰ったんだ」
「辛いよ……、なんで……なんでこんな目に遭わなきゃいけないの……!?」

男子:名字+くん 女子:名字+さん※赤松は楓ちゃん呼び。
ゆったり、砕けた口調。だが感嘆詞を殆ど使わない、というか多分使わない。驚いた時「わっ!」よりも「わ……!」が多い。あとほぼ会話分には「……」が入る。
そんで五里合に至っては一部の言葉に特徴がある。
どうした(の)→どした(の)
ありがとう→ありがと
そうだね→そだね
といった具合で簡略化する癖あり。
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