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▼ニューダンガンロンパv3夢主 2017/03/11 13:57


「まだ夢見てるのかなーって思うときはあるの。…けど苦味もにおいも、全て本物だから…。うん…、頑張らないとね…?」
「大丈夫。…好きだから、話聞くの」

五里合 千茅/いりあい ちかや
超高校級のサイフォニスト
男子:苗字+くん/女子:苗字+さん(赤松のみ楓ちゃん)
学校:桜ノ坂総合高校
好きなもの:コーヒー
嫌いなもの:らむね

接客業の経験もあるため話すのは好きだが表情も感情の変化も乏しい、コーヒーに関すると少し豊かになる。わりと天然。口数は少ないが人の話を聞くのが好きで主に話し手よりは聞き手にまわることが多い。マイペース、だが飲み込みは早く順応性も高い。

声が可愛くてコーヒーが美味しいと評判。
両親が喫茶店を営んでいたためか珈琲とは縁近い生活を送っていた。珈琲の香りが好きでそこからたくさんの豆と触れ合っていくうちに産地などを覚えそのうち香りをかぐだけで種類や産地を言い当てるほどに成長する。
やがて焙煎にも興味を持ち父親の指導のもと珈琲作るうちにその楽しさに目覚め本格的な焙煎を始める。父親の指導と持ち合わせていた才能を開花させ、最年少でバリスタコンテスト優勝を勝ち取る。
少し会話を交えるだけでその人に合った珈琲を淹れることができるが、珈琲は好き嫌いが激しい飲み物でもあるので無理強いはしないのがモットー。
焙煎の他にもコーヒーパフォーマンスの才能に長けており運が良ければ見ることができるよ。
ミルクや砂糖を入れるのはあまりよく思っていない(けれど配膳する時は必ず出しておく)。
尚本人は出来は香りで判断するので作った珈琲の試飲は殆ど行わない。


「辛いよ、悔しくて悔しくて、虚しくてたまらないよっ…なんで死ななきゃいけなかったの?どうして助けられなかった?私はなにも気付けなかった、支えになることもできなかった、楓ちゃん、楓ちゃん…帰ってきてよぉ……!」

身の回りに友達があまりいなかったこともありよく言えば友達に対しての思いが強い、悪く言えば依存しやすい傾向にある。
初期から赤松と接触をしており彼女の前向きな性格と場の空気を高める部分に惹かれていた。彼女のような明るくはきはきした人に憧れ友達になりたい一心で「楓ちゃん」と呼びたいといい、お互いに「楓ちゃん/千茅ちゃん」と呼び合うほどの仲に。最原に嫉妬する面も多々あった。だがそれも束の間、彼女は首謀者という概念にとらわれ殺人を犯し処刑さ。心の拠り所であった友達というものを喪い心が壊れ掛けるが、百田の励ましによって立ち直る。

スキル:粗挽き/所持コトダマの選択肢が一つ減った状態になる
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