名前
本文
<font color="#e6b422">…確かに、モノクマの野郎が何か催しモンやるっつってたけどよォ、これじゃ体育館は使えそうにねーな(間近に控えたクラスメートの誕生日にむけて、自室でチマチマと細かい作業を続けていたのだが、いい加減飽き飽きして来たので気分転換にでも身体を動かそうと体育館に。しかし、開いたままの扉の向こうに見える景色に気づけば、クリスマス一色なそれに驚いたように瞬きした後、ハァと残念そうに溜息を吐いて。しかし、よくよく見てみれば先客の見知った後ろ姿を発見し、怪訝そうに首を傾げつつ近寄って行き)よぉ、霧切じゃねーか。オメーが体育館に来るなんざ珍しいんじゃねーか?何かあったのかよ↑</font>
画像認証
編集パスワード
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -