名前
本文
<font color="#f2a0a1">ふふ、ありがとう。(強がってみせる相手の気遣いを嬉しく思うとつい笑顔が溢れて。吸血鬼の話はまた次に…と聞けば何か含みのある言い方に目を輝かせ)楽しみにしてる!…と思うよ。うん、RPGでお姫様を護衛するのは勇者プレイヤーの努めだからね。…私は男じゃないけど、ゲーマーとして、プレイヤーとしては送らずにいられないよね。(手をばっと前に出して高らかにゲームに例えて宣言して、可愛いと言う単語には照れるなぁ、と素直に表情を崩してしまい。もう少し話していたいと思う所はあるのだけれど、帰路につこうかと扉付近で扉を開けたまま彼女を待って。彼女がこちらへ来れば、共に寮までの帰り道、談笑などしつつ帰るつもりでいて。部屋の前まで彼女を送り届ければ最後に挨拶を添えて、)セレスさん、今日はありがとう。少しの間だったけど、楽しかったよ、また御話ししてね。おやすみ。(にこ、と笑えば小さく手をふってフラフラとした足取りで自室へと戻ってゆくのだろう。)↓</font>
画像認証
編集パスワード
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -