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<font color="#f2a0a1">あ、ごめんね。気がつかなかった。…大丈夫?(埃りが舞う事を危惧していなかった様子で相手を心配すると軽く首を傾げ、彼、と聞いて気になる素振りを見せた相手には、その内会うんじゃないかな、とほほ笑みを浮かべて)ふふ、自信があるのはとってもいいことだよね。また今度、君の可愛いの秘訣を教えて欲しいな。(相手が名前を名乗ると、見た目と非常にマッチした名前におお、と感嘆して)セレスさん、って、…何だか、浮世離れしてる感じだね。そう…目も赤いし、…吸血鬼、みたい。(自身の記憶データの中からぴったりと思われる形容詞を引っ張り出してくるとそれを相手に伝えて、ぴん、と人差し指を立てて。次の話題を口にしようとしたところで不意に眠気が襲ってくると慌てて口元を掌で隠して大きなあくびをして)ふわぁ……、ダメだ、ねみぃ…。………、セレスさんはもう此処への用事は終わった?…もし良かったら、送っていくから、一緒に帰ろうよ。(平穏な生活が続いているとはいえ、モノクマの支配下である学園。一人で返すのは危ないという判断から、相手に提案を投げかけて。)</font>
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