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石丸清多夏
2015/05/03 22:17
うむ、適当に取ったらこれでな(本のタイトルが聞ければ肯定し更に経緯を説明してここへ来た理由を聞けばなるほど、と。場所を移すかと問われればクスリと笑って)
…君はここにいるのは落ち着かない、のだろう?……君の好きにすれば良い(図書館という比較的静かな雰囲気のせいかやはり自分の声色や雰囲気はいつもと違うのを自身も感じていて、二人以外誰もいないはずなのに声の音量を落とし平然と口にすれば再び本を開いて)


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大和田紋土
2015/05/03 21:54

(声を掛けてから少しの間があったものの、此方を認識したらしい相手から笑み向けられれば、軽く片手を挙げて挨拶を示すと共に、傍に近寄って相手が読んでいた本の表紙を覗き込み)
『ロミオとジュリエット』、か。確かに勉強とは違うみてーだが、小難しいモン読んでる時点でオレにとってみれば大した差はねェよ(映画でチラリと見た記憶があるものの、基本的にコメディやアクションものばかりを好むため、最後まで見終わった記憶はなく、ストーリーはうろ覚え。肩を竦め、本への興味を無くせば、相手からの質問に、視線を外の方に向けて)
屋内ばっか居んのも息が詰まっからよォ、島の方も探索してみるかと思って来てみたら、やたら立派な建物があんだろ?面白いモンでもあるかと思って覗いてみりゃ、本ばっかりでガッカリしてた所だ。…まぁ、兄弟が居たから、つい声掛けちまったんだが、なんなら場所移すか?


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石丸清多夏
2015/05/03 21:44
……?…あ、兄弟か(余程集中していたせいか声がかかってもすぐには反応できず半歩遅れて視線を合わせれば一言。読んでいたページに指を挟んで本を閉じれば微笑んで)いや、勉強、というわけではないな…ただ、そうだな…君の言葉を借りるなら暇潰し、という奴だろうか(かけられた言葉を思い出せば少し考える仕草をして落ち着いたトーンで区切り区切りに言葉を紡いで)君がここに来るのは珍しいな、本を読みに、というわけでは無さそうだしな…

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大和田紋土
2015/05/03 21:33
(学園内や寄宿舎を調べるのも飽きてきて、そう言えば島の方は殆ど行った事がないと思えば、自然と足は其方の方に。日は完全に落ちているからか、風も涼しく、こりゃ単車で爆走れれば最高だなァ…とか何処か呑気に思っていたが、ふと大きな建物発見すれば、興味本位で覗き込んで見て)
って、ウゲ…本ばっかりじゃねーか(学園の図書館以上の蔵書の数を見れば思い切り顰め面をして、すぐさま踵を返そうとするも、視界の端に見慣れた真白な制服が写れば、ピタリと動きを止めて)…こんな所でもオベンキョーかよ↑



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石丸清多夏
2015/05/03 20:55
(相変わらず広いな、と辺りを見回して向かった先は恋愛小説が置かれた棚で)…ふむ、こ、こういうのはあまり読まないからな…今後の参考程度に…(何故か顔を赤くしながら適当に本を一冊手にとってその場で読み始め)…叶うはずもない恋愛をした男女の話か…(たまたま取った本はロミオとジュリエットの小説版でポソリと呟けばそういえばあまり知らないな、と思い読み進めて)↑

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