・テーブルの上に日の丸旗
・暮威慈畏大亜紋土と書かれたノボリ(青、緑、赤の三色)
・竹刀2本をモニターの下に
・机の横に暮威慈畏大亜紋土 参上 と書かれた大きな弾幕
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(傷痕の上に嵌められた指輪に唇を寄せる相手を見れば、確かに言われる通り、ハロウィン前に相手の自室で起きた出来事を思い出してしまい。今こうやって恋人同士になってから考えれば、あの遣り取りがきっと、相手を意識し始めたキッカケなのだろうと、そんな風に思えば、ハァァと深い溜息を吐いて)…なんつーか、この先もずっと、オメーには敵わねぇまんまなんだろうな……(あの時からずっと、目の前の愛しい恋人には振り回されてばかりいて、それでも、それが悪くないと思えてしまうのだから、始末が終えないだろう。惚れた方が負け、との言葉の意味を実感しながら緩い笑みを浮かべれば、ワシワシと相手の頭を撫でてから、ふとベッド上に置かれたままのケーキを思い出し)なぁ、そろそろ兄弟が作ったケーキ食おうぜ?(甘い物には目が無い為、子供みたいにワクワクした様子でテーブルの上の皿を退かし、相手の手作りケーキを代わりに置けば、催促するように声を掛けて。此方が望む通り、ケーキを食べる事が叶うならば、この後もきっと、幸せなクリスマスを過ごせた事だろう。)…今日はこのまま泊ってけよ、な?(そして、夜も益々更けた頃に、相手が帰ろうとするならば、逃がさないとばかりにギュウッと抱きしめて、甘えたような声で引き止めにかかるだろう。此方のオネダリが叶うかは、相手次第で―――) (/申し訳ありません、睡魔が到来してしまったので、先に落ちさせて貰います!急落ち、本当に失礼致しました!クリスマス、一緒に過ごして頂いて嬉しかったです!また近々御会いさせて下さいね!では、御休みなさいませ!)↓
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