[新規投稿]
音無涼子
2014/11/25 23:06
…、そ、それってば照れるよ！？えへへ、でも、嬉しい、かな。私も、狛枝クンみたいに紳士で、かっこいい召使さんが出来てうれしいよ！今日はありがと、狛枝クン。私、友達いないから、こういうのって初めてで、すっごく楽しかったよ。(彼女のポケットには、彼に渡す予定のお礼が入っていたのだが、どうやらすっかり忘れて仕舞っている様子で。彼は楽しんでくれただろうかと内心考えつつも、直ぐに忘れて仕舞っては照れたような表情を浮かべつつ、彼の横をついて、帰るのだろう。)↓
[編集]
狛枝凪斗
2014/11/25 22:58
そうしたら音無さんは涼子お嬢様だね。天真爛漫なお嬢様に使えられて僕は幸せ者だよ！ああ、もうこんな時間か。じゃあ責任もってお嬢様を送らないとね(コートを受け取りながら畏まってそう言うと満足そうに目を細めて。執事の真似事の様に手を腹部へと添えて上体を折り曲げると一度間をおいて体を持ち上げて。そうして執事の真似事をしながら彼は彼女を送るのだろう)↓
[編集]
音無涼子
2014/11/25 22:51
(なんでもないことのように手を差し出す彼に、コートを脱げば、其れを預けて)狛枝クンって、何だか召使みたい…、あっ、悪い意味じゃないよ？持たせちゃうのって、なんだか悪い気もするんだけど…お願いします！うーん、他にかー…でも、そろそろ出ないと閉まっちゃいそうだし…選ぶのに時間もかかりそうだから、今日はこれくらいで、いいかなっ？(へらりとはにかんで見せては彼にそう告げて)
[編集]
狛枝凪斗
2014/11/25 22:47
わあ、超高校級の音無さんだ。これ以上に無い位似合っているよ！(まるでスーパースターになったかのような相手に満面の笑みを浮かべて拍手をして。一頻り拍手し終わるとコートを受け取るように相手に両手を差し出して)それじゃあこれはキープだね、他には何か要るかな？
[編集]
音無涼子
2014/11/25 22:39
…う、……い、いやっ、うん、よくよく考えたら、私がそのコートより派手になれば、いけるよね！！！(しゅんとした彼の様子に思うところがあったらしく、荷物持ちに徹するという彼を横目に、戻してしまったファーコートを再び手にすれば、まとって見せ、決め顔でもするかのように長いくせ毛を軽くかきあげてポーズをとれば、案外ファーコートは様になっており)どっ、どう！！！？(いつもの彼女らしくないきりりとした顔で、尋ねてみて)
[編集]
←→