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日向 創
2014/10/07 15:15
羊居ないし部屋に戻ろう。次はお前の子供に会いに来るからな(暫く鶏の挙動を無心で眺めていたが、さすがにいつまでもそうしているわけにはいかず、鶏に一言告げるとそろそろ牧場を出ようかと出入口に足を向けて蟻を避けつつまた自室に戻るのだった)↓

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日向 創
2014/10/07 14:59
(近づいた小屋の中を覗き込んでみるも、牛の餌なのだろうか草が積まれているだけでやっぱり鶏と牛、蟻しか存在しない牧場でがっかりと肩を落とすも、唐突に鶏が鳴き声を上げ)うわっ!!?なんだ?敵襲か?(鶏の方へ視線向けると、地面に先程はなかった白い玉が転がっていた。どうやら鶏が卵を産んだらしい。日向は驚愕を顔に浮かべながら鶏へと歩み寄って)卵って……普通朝に産むものじゃないのか?昼夜逆転してるのかこの鶏…。→

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日向 創
2014/10/07 14:20
(特に手持ちなく自室を出ると向かったのはモノレール内。丁度出発前だったようで、乗り込むと直ぐに学園からジャバウォック島まで到着し、モノレールから降りると急ぎ足でなくゆったりしたスピードで目的地の牧場へ向かう。目的の牧場は然程遠くはなく、徒歩数分で着いたのだが―)……動物少ねえな!?(視界に入ったのは小さな小屋と鶏に牛だけで、足元を蟻が這っている到底牧場とは言えないようなものだった)おい、俺は羊に癒しを求めて来たんだぞ!こんなのありかよ!!(ビシッと手刀を横に振り切って一人で牧場にツッコミを入れると、とりあえずは蟻を踏まないように足元を注意しながら小屋へと近づいて行き)↑

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