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石丸清多夏
2015/03/11 17:08
(視線に気づくこともなく肉に簡単に切れ込みを入れ大きめのフライパンを用意しコンロに火をつけて…淡々とこなしていき焼いている間にソースを作ってしまおうとそろそろ相手も暇になったかと思い視線を向けるとバチとあってしまう。しかしあまり気にした様子もないまま声をかけ)蓋はしたかね?そろそろ終わりに近づいているからな、ソースを作るのだが…見るかね?

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大和田紋土
2015/03/11 16:59
(近づいてくる相手の気配に気づき、振り返って視線だけで確認すれば、「このくらいか」コンソメスープの素を鍋に入れてるのを眺めながら、何か言いたそうに口を開くものの、結局言葉は出てこないで唇を閉ざし)…沸騰したら蓋、だな。分かった(ボリボリと後頭部を掻きながら指示には素直に頷いて、鍋の方を見張っておくことにしたが、それでも横目でチラチラと相手の方を時折眺めて)


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石丸清多夏
2015/03/11 16:51
(クスクスと笑いながら相手の様子を見ていたがこちらも用意せねばとコンソメスープの素、と書かれた箱を取り出して真剣に説明を読んで相手のいる方へと近づいて)このくらいだろうか…(適量に入れれば沸騰したら蓋をするんだと相手に言って自分はメインディッシュのステーキとはいかないが厚めの肉を用意して)

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大和田紋土
2015/03/11 16:41
(此方は真剣だというのに、相手は不思議そうな顔をした後に噴出すものだから、呆気にとられてポカンと間抜け面を晒してしまうものの、笑いが収まった相手の説明を聞けば状況を理解し、己の勘違いにカァァっと一気に顔を赤くして)な、な、クソッ!紛らわしいんだよテメェ!!オレはてっきり、またオメーを不安にさせちまったのかと…〜ッ!(恥ずかしさから怒鳴りつけるようにしてそう言えば、思い切り顔を逸らして唸った後に、その場を誤魔化すように鍋を手に取り水を入れ、火のついたコンロの上に置いてから、背中を向けて顔を隠し)

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石丸清多夏
2015/03/11 16:31
(不機嫌な様子と声色にキョトンとして暫く考え込んでいたがクスと吹き出して)きょ、兄弟…っ、君は本当に心配性なのだなっ!はっはっはっ!(暫く笑っていたもののゴホンと態とらしく咳払いし)兄弟、原因というか…玉葱を切っていたらな…涙が出てきたのだよ(クスクスと笑いながら鍋の中の玉葱を一つつまんで見せて)

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