[新規投稿]

大和田紋土
2015/03/11 19:35
(待ってる間もイライラとしていたが、その内に頭も冷えてくれば、随分と子供っぽい事を言って相手を困らせたのに気づき、不満は未だに蟠っていたが、僅かに反省していたところで此方にやって来た相手から声を掛けられて)……おう、その、悪かったな兄弟。(決まり悪そうに謝罪の言葉を口にすれば、隣の椅子を引いて座るように促して。相手が着席するのを待ってからナイフとフォークを手に取れば、早速目の前のステーキを一口サイズに切ってから、相手と一緒じゃなきゃ言わない食前の挨拶の言葉を)じゃ、イタダキマス

[編集]
石丸清多夏
2015/03/11 19:25
全く…(厨房から出て行ったのを確認すればふと温野菜の一部を取り出すのを忘れていたなとぼんやり思いつつもまぁいいかと。赤い顔のまま唇へ手を触れさせればきゅぅと熱に溺れたような顔をして)僕だって…正気ではないんだぞ…(と一人呟けばサッサとデコレーションをしパチンと頬を思いきり叩けば相手のいるところへと向かい)兄弟!出来たぞ!頂こうではないか!

[編集]
大和田紋土
2015/03/11 19:13
(ああ、やっぱり触れ合えるのは気持ちが良いと、相手の唇を堪能しながら目を細めて思っていたが、不意に強い抵抗で押しのけられれば、名残惜しそうに開放して)っ、ンだよ、オレよかケーキが大事なのかよ…チッ!(険しい表情でまくし立ててくる相手の言葉を聞けば、ビキビキと額に青筋浮かべて不満アリアリに舌打ちするものの、『盛るな』との言葉には、誰の所為だと思いながらも、自分の行動を考えれば反論出来る筈も無く、ムスッとした顔で踵を返せば、厨房から出て行き、ステーキとスープを置いたテーブルの前の席に荒々しく腰を降ろしては、不機嫌そうに貧乏揺すりをして相手を待ち)

[編集]
石丸清多夏
2015/03/11 19:02
た、確かにそうだg…ひゃぁ!(耳への生暖かい息がかかれば思わず声をあげてしまいしまったと思いつつも次は唇へとくるものだから何も言えず暫くキスをしていたもののハッとしてドンと本気で押しのけて)ケーキが焦げてしまうだろう!!そしてここでは!盛らないでくれたまえ!!(キッと初めてあった時のような顔つきでそう捲し立てれば再びオーブンへと目をやって)

[編集]
大和田紋土
2015/03/11 18:48
あとは焼きあがるの待つだけなんだから、邪魔じゃねーだろ?(胸板を押してくるという抵抗を意に介さず、尚も顔を近づけて、耳元にフッと息を吹き掛けるようにして反論するものの、逆に問いかけられると言うまさかのカウンター攻撃に、己の失言を悟り、しまった!と顔を顰めて)……す、好きな奴に、あんな事されて、ならねー方が可笑しいだろーが!!いやらしい奴で悪かったな!!(びっくりしただけ、との相手の返答も相俟って、自分だけ意識していたという居た堪れなさから、真っ赤な顔で声を荒げて怒鳴り散らせば、もう知るか!と自暴自棄な気分で相手の唇に喰らいつき)

[編集]
- ナノ -