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石丸清多夏
2015/03/11 20:28
いや、そうはいかないのだが…すまない…(自分でも訳が分からないまま謝罪の言葉を癖にしついで聞かれたことには少し笑ってみせて)確か君に料理を教える…という約束は料理男子はモテる、と言ったのが始まりだったな、と思い出したのだ。もし、僕たちがこんな関係じゃなくて、料理が完璧になった君がモテていたら……と考えたのだ…そしたら(寂しくて妬いてしまったと笑いながら言って。ビリヤードとの交換で付けた約束だがこんな関係になった今とても皮肉なことだと思いながら肉を口に運んで)
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大和田紋土
2015/03/11 20:17
（食べるのが早いと注意受ければ、食わなきゃやってられっか！とばかりにギッと睨み返すものの、そこで心配そうに此方を見詰めてくる相手の瞳を見てしまえば、惚れた弱みかウッと呻き、一気にシフトダウンして）あー…野菜の方をゆっくり食うから、兄弟は急いで食わなくて良いぜ…で、何が皮肉なんだよ？（しかも、相手の方が此方のペースの合わせて食べようとしているのを見れば、フォークに突き刺した人参を口に運び入れた後に、何時も以上に良く噛んで、宣言通り相手が追いつくのを待ちながら、言葉の意味を尋ねて）
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石丸清多夏
2015/03/11 20:03
きょ、兄弟！！そんなに急いで食べたら喉に痞えてしまうぞ！！(呟いたあとハハハと笑っていたものの急に様子が変わった相手に驚き心配そうに相手を見つめつつ自分は悠々と料理を口に運び時折スープへと口付けたりなどしあの様子では自分より遥かに早く食べ終えてしまうだろう、料理はペースを合わせるもの、と習った記憶を思い出し少し食のペースを早めて)…なんだか皮肉なものだな…
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大和田紋土
2015/03/11 19:56
（此方の謝罪を聞いて目を丸くする相手を見れば、益々決まり悪そうに視線逸らして、フォークに突き刺したステーキを口元に運ぼうとするものの…相手の呟きが耳に届けば、ガシャンとフォークごと皿の上に落としてバッ！と相手の方を振り返り、大きく目を見開いて凝視し）〜ッ！！！オメー本当に性質悪ぃよな！どんだけオレを振り回す気なんだよチクショウ！！（いっそ頭でも抱えたい気分で怒鳴れば、落としてしまったフォークを引っ掴んで、悶々とするのを発散させるかのようにステーキ肉をガツガツと自棄食い。味は当然の如く美味しくて、あっと言う間に平らげてしまえば、今度はスープの中の人参…おそらく、自分が切った歪なソレにグサッ！とフォーク突き刺して）
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石丸清多夏
2015/03/11 19:43
(また何か言われるのだろうかと少し心配していたもののかかってきた言葉は意外なもので。思わず目を丸くするものの大人しく椅子に座って)…ここでは、と言ったんだ…(ボソリと呟きながらもケーキの乗った皿を相手の前へと置いて)ふふ、いただきます(そういうとこちらもナイフとフォークを用いておろしポン酢のソースに浸し)
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