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<font color="#d3381c">(相手の問いかけにあー、と頬をかいて笑って)そこ言ってなかったな…彼奴は知らねぇよ、安心しとけ。でも彼奴がやってること、会った奴なんかは俺は知ってる…ま、俺が清多夏について知らねぇことはないってことだ。だから、何か彼奴に聞きにくいことあったら言ってくれて良いんだぜ?俺上手くヤれてんのかなー、清多夏満足してくれてんのかなー、とかなぁ?(ニヤニヤと主人格が言えないことも代弁出来ると言ってのければ自分で良いと言われ心が温かくなりそうかよ、とぶっきらぼうに言って)あー、まぁ…そう、だ、な…っ!?(相手の行動は予測していなかったようで直前の言葉のせいもあって若干泣きそうな顔をしているのだろう、唇が触れ合うまであと数センチ…というところでドンと思い切り突き放して)…や、めろ…大和田…言ったろ、俺は俺なんだよ…石丸でもあり大和田でも、あるんだ…だから、そんな事されたら(俯いて震える声でポツポツと言っていたが言葉を止めてバッと顔を上げて…涙一杯の熱に浮かされたような顔なのだろう)…俺、それだけじゃ、止まらなく、なるだろぉ…</font>
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