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<font color="#e6b422">(時折鋭い蹴り等も繰り出して、巻き藁にダメージを与え続けていたが、自慢のリーゼントが崩れる事も厭わず、最後に強烈な頭突きをお見舞いすれば、そこで漸く一息吐く事にして)ふぅ…あー、あっちぃなぁ…(思い切り全身を動かしていた為か、湯気でもたちそうな程に身体は温まっていて。それでも首元に巻いたマフラーは外すつもりは無いようで、床に大の字で横になりながら、パタパタと手で自身を扇いで涼を取りつつ暫く休んでいたが、ふと視線を向けた先の時刻を確認すれば、そろそろ帰ろうと徐に立ち上がり、武道場から去って行くのだった)↓</font>
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