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<font color="#c9171e">ヒッ!(大声にビクゥッと肩を跳ねさせ告げられた言葉には色々言いたかったのだがあまりにも突然過ぎて頭が思考停止を遂げてしまい)誰も悪い、だなんて言っていないではないか…(ボソリと言えば涙をポロポロと流し始めては相手の胸元をドンと突き飛ばし)狡いぞ…君は、そうやって…僕が断れないように…っ(突き飛ばされた相手はきっと驚き謝罪をしようとこちらを向くだろう、しかしその瞳に映るのは風紀委員の顔などではなく頬を紅潮させた一人の男が立っていることだろう)</font>
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