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大和田紋土
2014/10/14 22:13
おっと、…だーれが曲者だ誰が!!ったく、リーゼントが崩れたらブン殴ってたところだ(振り返りざまに相手が振り上げたキューに対して、喧嘩慣れした体は自然と迎撃の構えをとる。相手が本気で襲いかかってきていない事は、殺気も何も感じないので分かっていて、焦ることなく片手を伸ばして受けとめようとするが、頭に当たる寸前でピタリと動きを止めたソレに気づけば、伸ばしていた手をヒラリ振りながら二ヤリ笑っての軽口を吐いて)ンだよ、覚えたら実際にやってみたくなるもんだろー?どーせやるんだったら勝負の方が良いじゃねーか(落ち込んだと思ったら直ぐに元気になる相手の感情の変化を目の当たりにして微笑ましく思いながら、差し出されたキューを受け取れば、ボールが置いてあるビリヤード台の方に向かい、既にセットしてある9個の玉を指差して)ほら、コレ。1から9まで数字が書いてあるだろ?この棒…キューで、この数字が書いてねー白い玉を打って、数字の少ねー玉から当てて、ポケットっつー穴に落として、最終的に9の玉を落とした方が勝ちっつールールだ。まぁ見てな(もともと物事を教えるのは得意では無く、簡単な説明だけをすれば、前傾姿勢での一般的な構えを取り、1番の玉目掛けて打ってみせ…セットされていた玉は、衝撃で弾かれ、ビリヤード台の上を転がっていくが、残念ながら落ちた玉は1つも無く)あー、まぁ、一個も落ち無かったら選手交代な。落ちたら、続けて打てんだよ。わかったか?


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石丸清多夏
2014/10/14 21:42
曲者っ…!(声の主が分かっていたものの驚かせてやろうと珍しく子供心が勝りヒュッと相手へとキューを振り上げ、相手頭で寸止めすればニコリと笑い)やぁ!兄弟!こんばんはだぞ!使い方が間違っているのか…勝負については考え物だがコレの使い方は教えてほしいぞっ!(間違いを指摘されしゅんとするもすぐに何時もの調子を取り戻し持っていたキューを相手に差し出し)

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大和田紋土
2014/10/14 21:36

(つい先日にも訪れたばかりの娯楽室へと再び足を運んだのは、以前とまったく同じ理由で、モノクマメダルを探していて。勝負事となれば熱くなってしまう性質ゆえに、負けてたまるか!と一度探した所も探し直そうと思い、やって来たは良いが、扉を開ける前に内側から風を切るような音が聞こえてくるのに気付き、思わず疑問符を頭に浮かべながら、おそるおそる音を立てないように開き、中を覗き込んで見る)……。(そこには、ビリヤードのキューを振り廻している、見覚えのあり過ぎる男の後ろ姿。何がどうしてそうなった、と思わず遠い目をしてしまう程のシュール過ぎる映像。しかし、振り廻している本人は、きっと大真面目なのだろう事は、今までの付き合いの中でも十分察する事が出来て、仕方ねーなーと言わんばかりの苦笑浮かべながらゆっくり背後から近寄れば、軽く声を掛けながら片手を差し出して)よぉ兄弟、オメーそれ使い方間違ってんぞ?遊び方教えてやっから、貸してみろよ。んでもって、やり方覚えたら勝負しよーぜ!↑

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石丸清多夏
2014/10/14 21:14
ふむ…私用で入るのは初めてだな…(中に入るとすぐに辺りを見回し椅子へと腰かけると再びぐるりと見渡し)ふぅ…やはり出口などないのだろうか…いや!諦めるな石丸清多夏!努力は報われる筈だっ!…うん?なんだね、これは…球と棒?(落ち着かないのか椅子から立ち上がり少し歩くとビリヤード台が目に入り、しかし本人はそんなもの見たこともないためキューを手に取れば不思議そうに見つめ何を思ったのか竹刀を扱うが如く素振りし始め)↑

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セレスティア・ルーデンベルク
2014/10/10 02:47
ええ、それが一番ですわ。それに貴方はわたくしと違い1人ではありませんもの。それに考え方も……――。(己のことで頭がいっぱいになってるだろう相手は多分もう聞いてないだろうと思いつつも口から零れ出る言葉を止めることは出来ず、普段から友達の多い相手に少なからず羨ましく思うがそれを口にはせずただ、ただ、目の前を進んでく背中を見つめ。コロシアイという生活に適応する事のみを考え)そうですわね。でわ、後日わたくしから大和田君にお手紙を送りますわ。…あら、紳士的なのはお嫌いでしたか?うふふふ……でも、ありがとうございます。わたくし多分この事忘れませんわとっても貴重な体験でしたもの。それでは大和田君、ごきげんよう(手紙を書く約束を取り付ければ勝負の日時を何時にしようか等…を考えつつ前を歩いていく背中に少し遅らせながらも時折早歩きになりつつはぐれない様に付いていき、部屋の前に着けば胸元で手を組みいつものポーズで部屋まで送ってくれた相手にお礼を言えば自らの部屋に入り)↓

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