名前
本文
<font color="#165e83"> はい!精一杯ホームズの活躍を見守りますよ。 (きょとんと眼を丸くする彼女を見れば、可愛いなぁと思って微笑むのだが、口に出せばまた照れて仕舞うだろうと思って逢えて言葉を飲み込んで。帰ろうとの自分の誘いに淑女的な言葉で了承してくれた彼女に自然と頬が緩んで仕舞い。寮へと向かって、いろいろと小話をしながら歩けば、道のりはあっというまで。自分の部屋の前につくと、扉を開けてから、彼女を振り返り、にこりと笑って) 今日はありがとうございました、霧切さんとお話できて、とっても楽しかったです。 またお話ししてくださいね、楽しみにしてますから。 (頬を押さえながら、楽しかった旨を伝えれば、隣室であるのだから、距離はそう遠くないのだが、念のため、と霧切さんもお気をつけて、と最後に付け足して、おやすみなさい、と小さく手を振り、彼女を見送ることだろう。)↓ </font>
画像認証
編集パスワード
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -