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狛枝凪斗
2014/10/07 22:50
へぇ…分析力、ね…(才能を聞くとふっと表情消して暫しの思案。もう一人の彼女を思い出しその能力の完璧さに顔を顰め舌打ちしそうになるのを抑える様にそっと人差し指を噛んで。その間にもくるくると表情変える眼前の彼女に毒気も抜かれ諦めた様な笑いを零すとマシーンの有る方へと顔を向けて相手の肩を軽く叩き)それじゃあ一緒に回しに行こうか。あ、それとも僕が代わりに回そうか?

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音無涼子
2014/10/07 22:39
あ、それ私もそう思う!!!(新鮮、と言う言葉に元気よく同意すると、満足そうに頷く相手に自分も満足気にして継がれた言葉に照れるように少し嬉しそうにはにかみ)ほんと?えへへ、嬉しいなっ、私はね!!!えーっと、………なんだっけ。うーん、ど、何処かに書いてあったような…(才能の事を思い出そうとするものの浮かばず、ノートをペラペラと捲って行くと、紙切れの挟まれたページで手が止まり、丁度其処に自分の才能も書いてあった様で)あ、分析力…らしいよ?超高校級の分析力だって、…覚えてないけど!…っていうか、この紙、…あ、(紙に書かれた事に漸く自分が何をしに来たか思い出したようで)モノモノマシーン、回しに来たんだよ!!!そうだった!!!

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狛枝凪斗
2014/10/07 22:31
うん、君は覚えていないと思うけれどね。その時は僕も名乗らなかったし。まあ、いつでも新鮮な気持ちでいられるのは素晴らしい事だと思うよ!(相手に調子を合わせる様に屈託無くそう言い放つと名前が書かれた事を確認し満足そうに頷いて。そのまま相手の動きを眺めていると可愛らしい似顔絵が作られ、思わず口許も綻びノート指差していた手を顎に添え)可愛いね、音無さんは超高校級の似顔絵師さんだったのかな。

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音無涼子
2014/10/07 22:20
ゆ、夢の中で…???うーん、忘れちゃった…みたい。ごめんね、えっと、私は忘れっぽくて―…あ、でも名前を知ってるんなら、知ってるのかな。(笑みを浮かべる相手にぱちぱちと面食らったように瞬きをして、自己紹介の途中で相手に歩み寄られれば大人しく彼の行動を見て、指さされた先の空欄を見つめ、此処に彼の名前を書けばいいのだろうと推測すると持っていたペンでコマエダナギト・超高校級の幸運と書き込み、相手の顔をじっと見つめだしペンを動かすと小さく似顔絵を隣に書いて)

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狛枝凪斗
2014/10/07 22:08
いつか会ったかもしれないね。例えば君が眠っている時に、夢の中で、とかね。(相手が振り返ると人当たりの良い笑みを浮かべて冗談めかしてそう紡いで。相手の直ぐ先まで歩み寄り開かれたノート覗き込むも己の名は見つからず、ぎっちりと書き込まれている中の少しの隙間を見つけると其処を指差し)狛枝凪斗、超高校級の幸運。宜しくね。

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