めも

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宮侑、書くのすごく楽しい。
今まで書いてきた夢小説は夢主が相手キャラのことを好きで追いかける話が多い傾向だと思うのですが、こんなにはっきり追いかけられている話を書いたのは初めてかもしれない?(記憶に自信はない)
侑はモテるのにたった一人の女の子に振り向いてもらえず、片想いをこじらせていたらかわいいな〜という妄想。木兎さんの『触れ合うまで』の侑と同一人物ですが、キャラちょっと違うかもしれない。まあ、チームメイトやその彼女に接する時と、家族や好きな女の子に対する時とでは違って当然ですかね。後者の時は、すこし子供っぽくなったらしたらいいなと思います。
とにかく片想いしてる侑が書きたかったのですが、恋人もいないし不特定の女の子と遊ぶのに誰にも咎められないからそういうことは割り切ってそう。きっと女の子は寄ってくるだろうし、そんな中で恋人もいないのに何もしないという方が健全な青年としては難しい。そしてそれを感じてるからなかなか好きな女からの信用も得られないわけで。
侑はわかりやすいだろうから夢主はとっくに気付くだろうけど、何も言われてない以上何も応えられないから悩んでいて、侑は肝心な言葉を何も言ってないのに告白したつもりでいたというちぐはぐな二人でした。
次は何を書こうかな
2020.10.22 00:11
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