わしゃわしゃと私の頭を掻き回すと、血だらけの煙草を吸いながら私の前に立つ二人と並んだ。
「帰ろうぜ名前。俺たちの…屯所へ。」
窓のないこの部屋に、彼らを照らす光が見えたような気がした。
【俺たちの】
私は急いで涙を荒々しく拭うと
『はい!!』
最高の笑顔で答えた。
ーー帰ろう。私の居場所へ…
☆おまけ(※適当なので閲覧注意)
「・・・・・・・・さぁぁてぇ〜?そこにいるクソ野郎をどうするかー。 なぁ?トシよォー。」
「とりあえず首まで埋めて目の前に土方スペシャル置くかァー。 」
「わぁ、そりゃすげぇやー。流石土方さん。目の前に犬の餌置か れりゃどんな犬も苦しみを感じながら逝きますぜェー。」
指をゴキゴキと鳴らし、青筋をたて瞳孔を開く三人は何故か口調 がゆっくりだ。
「犬の餌じゃねぇ!!土方スペシャルは三大珍味のひとつだろう が!!」
「そうだねぇ〜。世の中の生き物は滅多に食べれないねぇ〜。」
「いや、土方さん。アレは珍味なんて代物じゃねぇです。一種の凶器でさァ。」
「テメェらマヨをばk「俺を忘れてんじゃねぇぇぇぇぇ!!!」
「「「ぁ・・・・・・・・。」」」
古賀の存在を思い出した三人は再び話し合いを始めると、何かを決めたらしく古賀に向きなおった。
「「「***を生き埋めにして***の***を***に食わして目の前に***を 置くLet's 地獄まで地獄を味わって逝けの刑ー。」」」
「『どんな刑ィィィィ!?』」
そして、古賀がとんでもない苦痛を与えられたのは言うまでもな い。
二人のその後→