2013/06/04 07:21
イナギャラ4話・ダンウォ9話感想
天「はぁ〜。イナギャラは結局練習しない展開なんだ…」
拓「契約だとか云々…あいつらは馬鹿か。頼まれたからには最後までやろうという気はしないのか?練習しないで勝とうなんて無理に決まってるだろ。世界を甘く見るな。まったく、これだからズブの素人は…」
京「神童さん、キャラキャラ!」
拓「……あ。………てへぺろ☆」
京「神童さんのキャラが行方不明だぞ松風!?」
天「これはいつもよくある大事件だね!」
拓「いや、そんなに大袈裟に言うことじゃないだろ…」

天「とにかく、さくらも結構めんどくさそうな子ってことは理解したよ。イナイレにもとうとう性悪女登場かぁ…」
京「瞬木の練習についてはしつこいようだが風丸さんを呼んでこい。あの人なら陸上の経験を生かしたサッカーのプレイの仕方を教えてくれるだろ」
拓「風丸さん、たった数日練習しただけで帝国と戦ってたからな……今回のズブの素人とは比べものにならないレベルだった」
京「なんか神童さん、ズブの素人ズブの素人言い過ぎじゃないですか?」
拓「気にするな」
京「…はぁ」
天「黒岩監督もあの神童さんの言葉を流しやがって…!控えなしとかGPもTPも切れたときどうするのさ!まさかゲームはキチゲーにするつもりですか!?」
京「ゲームの話は早いだろ」

拓「鉄角は手を負傷してボクシングができなくなった、解釈でいいのか?」
天「好葉のネガティブ、言っちゃ悪いけど、速水先輩のよりめんどくさい…」
京「井吹の思考回路がとうとう世界大会<神童さんに完全に切り替わったな」
拓「…ダンクシュートやるとか……なんだ、俺よりも身長が高いと見せ付けたいのか」
京「いや、絶対にそれはないですよ。まあ、井吹はバスケに関してはそれほどの実力だと…」
拓「剣城!おまえはどっちの味方なんだ!さっきから井吹のこと庇ってばかり…!」
京「いや、そうしないと変な路線に走り出しますよね、あんた!」
天「ねえねえそれよりさ、みんななんで一日をあれだけで潰せるわけ?明かにみんなだんだん飽きてくるでしょ、あれ。特に鉄角と好葉」
京拓「それは思った」
天「まあ、そのあとの京拓の夕日デートは、俺としては俺も混ぜてほしかったな!」
京「デートというか、あれは神童さんと俺の考えがお前なんかより似てるから話を聞いたまでだ」
天「えー」

拓「剣城はバイシクルソードを使うための練習、ちゃんと放映されたな」
京「いや、あれでバイシクルソード出るかはわかりませんよ」
天「アインザッツもZスラッシュも特訓シーン無しでさらりとできたからなぁ。イナクロとか、ほとんど必殺技の特訓とかなかったし」
拓「ところで、なんで剣城は俺ではなく天馬に連絡を入れたんだ」
京「…まあ、キャプテン、ですし。松風が。(井吹の特訓に付き合うというボロが出たら後々が面倒だし)」
天「さくら、神童さんには俺のときみたく引っ付いてこなくてよかったよ。つまりは、神童さんは狙ってないってことだし!」
京「性悪な奴なんだから、まだどうなるかはわからないぞ」
天「そのときは変態ピンクや茜さんやお勝さんを呼ぶからなんとかなるさ!」
京「何故そこでお勝さんを選んだ!?」
拓「で、一方の天馬はみんなを説得を試みるものの、現時点では一切の効果なし、と」
天「キャプテンの俺が頭下げてるのに、なんで……。……ここは、剣城と神童さんも頭を下g」
京「井吹の特訓に付き合うから無理だ」
拓「ズブの素人なんかに下げると思ってるのか」
天「ですよね!プライド高ェ……」
拓「空野が天馬に炭酸を渡したとき、きっと爆発したNGがあったと俺は信じる」
京「もしくは炭酸をいっき飲みしたせいでぶはぁっと吐き出しただろうな」
天「神童さんと剣城は俺をなんだと思ってるわけ!?」

拓「…あのさ、俺、やっぱ今だに豪炎寺さんの一人称が"わたし"なのが慣れないんだが……」
天「というかなんでGOになってから毎期毎期髪型変えてるわけ?今更だけど」
京「というかいつの間にサッカー協会の会長になったんですか、あの人」
拓「…というのは置いといて、みんな何を考えているんだ。どれだけ聞いても、誰も答えてくれないし…」
天「神童さん、ここは必殺、泣き落としでいきましょう!」
拓「却下」
京「そして久しぶりの鉄塔広場だな」
拓「だが、はっきり言わせてもらう。天馬、お前は円堂監督と同等になることは不可能だ」
京「やはり、初代主人公のカリスマ性には、二代目の主人公は敵わないしな。夢はでかく持ちすぎるなよ」
天「言い返したいのにごもっともすぎて言い返せない…!!」

天「ということで次回は脱退試験でーす」
京「予告を見る限り、どう見ても試験が終わった頃にはサッカーが好きになるなんてありえないだろ。ただのPKだしな」
拓「というかこちらとしては脱退してくれたほうが有り難いな。その代えの選手が来るわけだし、幾分かマシになりそうだ」
天「でも、その代えの選手がまたズブの素人ならどうするんですか?」
拓「………」
天「ちょ、い、痛いです神童さん!無言で思いっきり足踏まないでくださっ…いったああぁぁぁぁ!!」
京(神童さんのキャラ崩壊が悪化している…)


ヒカ「え、もうダンウォにバトンタッチ?…だって、アラタ」
アラ「よし、じゃあダンウォ感想いっく…ぜぇ…………はぁ」
ハル「まだ引っ張るかバカモン」

アラ「ふ〜ん、やっぱ小隊は違えど、女子は仲いいんだな」
ヒカ「隊長達がやたらとギスギスしすぎているだけだろ」
ハル「………(胃が…)」キリキリ
ヒカ「で、君は授業は聞かず落書きばかり。成績、知らないよ」
アラ「こ、今回はサクヤだって聞いてなかったしいいじゃん!」
ハル「サクヤはいつもは常に授業は真剣に受けているから問題ない。アラタと違ってな」
アラ「うぐっ」
ヒカ「それよりも、なんでドットフェイサーはこんなに修理費がかかるんだ…ついこのあいだなんて、マルチギミックサックを折ってしまうし」
ハル「俺達よりも一万クレジット以上かかるのはさすがに見逃せないな」
アラ「……ゴメンナサイ」
ハル「アラタ、しばらくそこに正座だ」
アラ「えーっ!?」

アラ「カイトの奴…カイトらしくはあるけどさ、ブンタの苦労もしらずにあんなこと言いやがって…!!」
ヒカ「君が言えることじゃないけど」
アラ「ぐさっ」
ヒカ「でも、メカニックは僕らのように退学する危険はないけど、予算管理がとても厳しいんだな」
ハル「ああ。アラタのようにシルバークレジットを好き勝手使うわけにはいかないんだ」
ヒカ「早速残り30クレジットだし」
アラ「…サクヤに気持ちだけでも伝われば、いいもん…てかなんか、今日やたらと俺の風当たり、酷くないか?」
ハルヒカ「気のせいだろ」
アラ(絶対確信犯だ…!)
ヒカ「まあ、予想通り第二小隊はゲンドウのおかげで安定してるんだな…」
ハル「しかも、ゲンドウはもしものときは、ポケットマネーを渡すからなおのことだ」
アラ「え、それマジ!?」
ハル「嘘だ」

ヒカ「ジェノックの情報を渡してロシウスの奴らからシルバークレジットを貰ってるんじゃないかという疑惑のブンタを尾行と」
ハル「案の定、すぐにばれたみたいだがな」
アラ「あ、あはは……。そういや、ブンタがお世話になったお姉さんって俺、サキさんのことかと思ったけど違ったな」
ヒカ「…サキさん……?」
ハル「それは前のダン戦を見てないと誰かわからないだろ」
アラ「あ、そっか」

アラ「…ってなんでヒカル来てくれないんだよー!なに、亡霊が怖いわけ!?」
ヒカ「なわけないけど、僕は君と違ってちゃんと勉強したいからだ」
アラ「ブー」
ハル「だが、何故俺に一言も言わなかった、アラタ」
アラ「え、そりゃあユノであの反応だったわけだし、ハルキに言ったら確実に怒られ……ハッ」
ハル「アラタ、正座一時間追加だ」
アラ「ああああああぁぁぁぁぁ!!!」

ハル「懐中電灯を落とすなんて、ベタだな…」
ヒカ「まあ、亡霊の正体は猿田先生だったわけだけど」
アラ「そしてやっぱりダン戦ヒロインは勇敢で守られる系じゃないよなぁ」
ハル「アラタはそういうタイプが好きなのか?」
アラ「いや、そういうわけじゃないし!…で、猿田先生とバトルすることになったけどさ、カブトとかDキューブとかなつかし〜」
ヒカ「ユノがいなかったら勝てないバトルだったけど」
ハル「それよりも気になったのは、LBX塚のロストした機体数、どう見ても一年間にしては多過ぎだろう」
ヒカ「一体一日に何人が退学となっているんだってレベルだし」
ハル「おまえたちも、そんな風にはなるなよ」
アラ「は、ハルキ…!!」
ヒカ「勿論、当たり前だ」

アラ「なあなあ、予告のヒカル、どう見てもまた"一人でやれるう!"発言ハルキにしてそうだったけど、ほんとのことどうなんだよ〜」
ヒカ「…煩い」

アラ「…やっぱ今回メカニック回だからしょうがないけど……ヒカルとハルキの扱いぃぃ〜」
ヒカ「…僕はともかく、ハルキは……」
ハル「…背景と化してたなんて、気にしてないから安心しろ」
アラヒカ(絶対気にしてる…!)


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