2013/06/03 22:22 イナギャラ3話・ダンウォ8話感想 天「はい、まずはイナギャラから!」 京「初っ端から相手のシュート止めるとか、無茶しますね神童さん。また怪我でもしないかとハラハラしましたよ…」 拓「そのあたりはぬかりないから安心しろ」 天「神童さんは宣言通りに三人で戦うつもりだと再確認。そして俺も覚悟を決めて、神童さんからのパスが渡っての風穴ドライブ!」 拓「途中までいい感じで二人でパスが繋がるが、剣城が地走り火炎で止められてしまったか…」 天「これだからドリブルを持ってない選手は……」 京「今なんつった松風」 天「なんでもございませ〜ん」 京「イラッ」 天「というか神童さん、あんなに後ろからぐちぐちと井吹に言われててよく無視していられますね」 拓「そんなのに一々構っている間に、もし相手にシュートでもされたらどうしようもないからな」 京「またごもっともな厳しい意見を……」 天「なんか栄斗戦思い出したや」 拓「やはり二人ではなかなか突破できないな…俺は井吹にキーパーは任せられないから、ゴール前から動けないし」 天「って俺が倒れたら神童さんが駆け寄って来てくれたー!ゴール前で遠いのに…!!hshs!!」 京「いや、今はそんなこと言ってる場合じゃないだろ」 拓「…やる気を他の奴らと比べたら出してくれただけ、瞬木はまだマシ、か………井吹は止められなければ意味がないからゴールは任せられないが」 京「やたら井吹の名前連呼するんですね」 拓「なんだ、嫉妬か?」 京「ち、違いますよ!」 天「てか京拓でイチャイチャしないでよ。今直列組でしか感想書かないから、俺辛いんだけどこの空気」 京「松風が瞬木にドリブルのコツを教えると、瞬木はあいつなりの独特なドリブルを生み出したな」 拓「それに釣られて他のメンバーも…少しは、な」 天「にしても真名部…神童さんがゴール前から動けないからって司令塔気取りとは何様……」 京「それは後にして、瞬木にパスしないとはな…試合中にまで財布の盗難事件を引きずるか」 拓「………これだから、素人は……………」 天「神童さん落ち着いて!」 京「そうこうしてるうちにラピッドファイアを打たれたぞ!」 天「あー、もう、井吹が渾身の声で『どけ!』って言うから神童さん振り返っちゃってシュート止められなかったじゃん!」 拓「しかもやはり止められなかったな」 天「そして前半終了」 京「エキシビジョンのときのように野次が酷いな…」 天「そういや神童さん、じっと手を見てから去った井吹をどういう気持ちで見ていたんですか?」 拓「…さあな」 京「これまた伏線、なんてことはないですよね」 拓「おまえたちの想像に任せる」 天「と、俺は控室の前で瞬木の弟達と遭遇」 拓「そしてここで瞬木の過去が一つ、明かされたな」 京「父親は家を出て、母親は病気で仕事ができず。そのせいで生活が苦しく、盗みをしてしまった弟たちの代わりに自分が濡れ衣をきたのか…」 天「…ねえ、一ついい?」 拓「なんだ、天馬?」 天「そんな生活苦しいのに、なんで陸上やってるの?スパイクとか部活の遠征や大会への交通費とかも痛いんじゃない?世界レベルの持ち主なら尚更さ」 拓「………」←あまりわかってない 京「そこは気にするな、松風」 天「後半早々、瞬木がドリブルで上がるのにみんな動かない…」 京「しかもやはり瞬木にはパスをしない、か」 拓「天馬も剣城も前半の動きを見られてマークされてしまっているしな…」 天「チームがバラバラだ……こんなの、サッカーが泣いてるよ!」 拓「無理矢理一期の時のように言うのはやめろ」 天「は〜い……神童さんに怒られた………」ショボーン 京「…松風、お前、いつの間にキャプテンマークに発光機能を付けた」 天「え、そんなの付けてないけど?」 京「なら普通、キャプテンマークが勝手に光るわけがねーだろ!」 天「あ、ばれちゃった♪テヘペロ☆」 京「テヘペロじゃないだろ…」 拓「『なにをしてるんだ!』なんて、昔の天馬なら言わなかった言葉だな。そのあとの言葉も心に響くものだったし…何度も言うようだが、本当のキャプテンになれたな、天馬」 天「神童さん…!」 京「天馬の言葉に、ようやくみんなも頑張る瞬木に応えてくれるようになったな。真名部もちゃんとパスを瞬木に繋いだし」 天「!あ、ここの剣城が俺のこと、天馬って呼んでくr」 京「そして瞬木はあのリ・チンユンを抜き、松風がゴッドウィンドを決めて同点だな」 拓「大爆発はりてもGOじゃかませ技だな」 京「まあ、これも時の流れというものでしょう」 拓「ああ」 天「神童さんのアインザッツキター(゜∀゜)ー!!!あーもうあの最初の目を閉じて腕をクロスするところとか、流れるような動きで綺麗です!」 拓「そんなに褒めたところで何も出ないぞ」 京「続いて松風もZスラッシュで決めたな。…二つとも、練習風景がなかったのが残念だが」 拓「GOは無印と比べて、それがないのが残念だな、やはり」 天「でも剣城、空気をよんで、ここはバイシクルソード打とうよ。なんでかませ代名詞だったデビルバーストにしたのさ」 拓「いや、今回はちゃんと決まったからいいじゃないか。イナクロじゃ、ゲームで覚えないくせにアニメで連発しても入らなかった技であろうが、な」 京「あんたら、俺を怒らせたいんですか」 拓「ここでホイッスルが鳴り逆転勝利したな。…なんとか一回戦突破か」 天「というかさ、剣城。敵ゴール前にいたのに神童さんとなんか近くない?」 京「……気のせいだろ」 拓「真名部の財布も、鉄角の言ったとおり、ジャージのポケットに入っていたわけだから、一件落着だな」 天「はい!」 京「ですね」 天「…でも、ファイアードラゴンの控室のあの緑のスライムの正体は一体……」 京「ピエロや黒岩監督の目的、そしてマネージャーの秘密もまだ謎だらけだ」 拓「FFIV2の裏で、一体何が起こっているんだ…!」 天「で、次回は特訓回ですね!」 拓「…考えただけで胃が……」 京「ちょ、しっかりしてくださいよ神童さん!」 天「キーパーユニなさくらやバスケのコートにいた井吹のことも気になるけど…GO園児さんは神童さんになにをするつもりなんだ…!」 京「ただ話してただけだろあれは!響きが悪いぞその言い方は。そして文字変換!」 天「愛故の扱いだしなんとかなるさ!」 京「なるか!」 天「いや〜、にしてもファイアードラゴンも弱体化したなぁ。無印の予選決勝はあんなに胸アツだったのに」 京「そこは同意する」 拓「…そういや、ファイアードラゴンの監督って、あのチェ・チャンスウさんだよな?」 京「それがどうかしましたか?」 拓「いや、アフロディさんの元チームメイトだし、頼めばあのスライムの正体もわかるかと…」 天京「……その手がありましたか」 天「よし、じゃあバトンタッチ!」 アラ「次はダンウォ感想だぜ!」 ハル「……アラタ、まさか、お前から本当に鉄骨落としを言い出すとはな」 ヒカ「あれってイナギャラの監督が昔やったものだろ。…被りにもほどがあるぞ」 ハル「そっちではないだろ!」 アラ「いや〜でも第2小隊に先越されるとは思わなかったよな〜。昨日は俺達がミッションやったのにさ」 ハル「ラボがあるのだから当たり前だと思うがな」 ヒカ「それにしても、カイトの嫌味口調は相変わらずだな」 アラ「キャサリンの毒舌もな〜」 ハル「ラボの優先権、か…」 アラ「奮ってご参加くださいwww。ま、とにかく、サクヤの為に、絶対にやらないとな!」 ヒカ「本音は?」 アラ「ご褒美にヒカルとハルキに抱きしめられtハッ!!」 ハルヒカ「………」 ハル「ロシウスの第6小隊がようやく登場か」 アラ「強そうに見えるけど…そーいう設定なんですね!」 ヒカ「意味がわからないよ」 ハル「法条ムラク率いる最大のライバルとなる小隊だ。強そうで当たり前だろう」 アラ「ハハ…で、ですよね〜」 ヒカ「それでいいのか主人公」 アラ「イナイレもダン戦も基本最近授業シーンないからさ、授業シーンあるとすごく新鮮だよな」 ヒカ「君はそんなときでもウォータイムのことしか考えてないけど」 ハル「おかげでビーカーを割るしな」 アラ「でも、それで良い案を思いつけたんだし結果オーライだって!」 ハル「バカモン!それで許されると思っているのか!」 アラ「ハルキに怒られた!!」 ヒカ「それが普通」 アラ「…ヒカル、第二小隊に頭を下げなかったくせに。サクヤだって、ラボの優先権がもらえないのにも関わらずいいって言ってくれたのにさ。ハルキだって頭下げたんだぞ!」 ヒカ「僕のプライドが許さないんだ」 アラ「この自己中!」 ヒカ「なんだと…!」 ハル「今喧嘩をしている場合ではないだろ!」 アラ「ウォータイム開始!」 ハル「とうとう美都先生も猿田先生に注意するのを諦めたか…」 ヒカ「僕らがロシウスを倒しているうちに、ハルキはオーキャノンで給水棟の柱を壊す、と」 アラ「第2小隊がエルドバンドを引き付けつつ誘導している間に、俺達はゼットハンマーとオーハンマーで、梃子の原理を利用しつつ給水棟を落とす!」 ヒカ「…なんで僕だけ素手……」 アラ「風魔小太刀や風魔手裏剣じゃ無理だろ」 ヒカ「…ブスー」 アラ「やはりロシウスの奴らは笑うんだよなー。キヨカにも地味って言われたし…ブンタ、ほんといい奴……!」 ハル「だが、あそこでゼットハンマーを折るなんてな…ゲンドウだって自身の危険も省みず戦ってくれているというのに」 アラ「てかゲンドウって本当に14歳?」 ハル「バカモン!クラスメイトだから当たり前だろう!」 アラ「いや、だって14歳の風格じゃないし…外見も言動も」 ヒカ「しかし、まさかここでサクヤがライディングアーマーを渡してくれるとはな」 アラ「で、ライディングアーマーに乗ったドットフェイサーで給水棟を落として、要塞戦車エルドバンド撃破成功!」 ヒカ「それによって、ムラクには面と向かってではないけど、叩き潰すと言わせられたな」 アラ「だな!あー、いつリベンジできるんだろうなぁ…ワクワクが止まらないぜ!」 ヒカ「…その台詞、古いって言うべき?」 ハル「来週は季節としては早い肝試しの話か?」 アラ「LBXの墓場…そーいう設定なんですね!てかあれ、またハルキとヒカルいないの?」 ヒカ「……さあね」 アラ「怖いなら俺の胸n」 ヒカ「バル・スパロス!」 ハル「オーヴェイン!」 アラ「冗談ですごめんなさい!だからLBXはしまってください!!」 ヒカ「というか、ライディングアーマーを作るためにラボを手に入れるはずだったのに、それでライディングアーマーを使うって」 アラハル「………あ」 ×
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