木手くんと少しずつ関係を深めていくお話です。


主人公:時任紫苑


比嘉中3年、評定委員会副委員長。帰宅部。
得意科目は国語・音楽・美術。苦手科目は体育。
運動はするのもみるのも苦手なので、基本テニス部とは接点少なめ。比嘉中以外のテニス部とは面識なし。
小学校までは神奈川に住んでいたが、親の仕事の都合で中学校入学と同時に沖縄へ。
平古場家の近くに祖父母が住んでおり、里帰りの際によく遊んでいたため、凛とは幼なじみ。「凛ちゃん」「紫苑」と呼び合う仲。
3年間共に評定委員を務める木手とは何だかんだで一緒に行動することが多い。
日課は下校途中に祖父母の家に寄り、話をすること。

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