レギュラー陣との関係性

木手永四郎 ★★★★☆
3年間同じ委員会であるため、何かとセットにされる。木手のことは男性として好きだけど、なかなか踏ん切りがつかず、付かず離れずの関係。たまに心臓に悪いことを言ってくるので、ポーカーフェイスとスルースキルに磨きがかかる。
実は両片思いで、木手が外堀を埋めている最中。一緒に舞台を見に行ったりと、休日を共に過ごすこともしばしば。


甲斐裕次郎★★★☆☆
凛に会いに3-2へ赴いた時に少し話す程度。甲斐くんのコミュ力の高さ故、出会ったら雑談をする仲ではあるが、あくまで友人の友人という認識。
当初甲斐くんからは、凛と付き合っていると勘違いされていた。


平古場凛★★★★★
物心ついた頃からの幼なじみで、兄妹の域。お互い名前で呼び合う仲。木手への気持ちには気付いている。敢えて何も言わないが、正直早くくっついてほしい。たまにすごく良いタイミングで背中を押してくれる。


知念寛★★★☆☆
クラスメイト。出席番号も近いので、よく話す。知念君は方言がつよめなので、たまに何言ってるか分からない時がある。彼の持つ独特の世界観が好き。知念からも、話しやすいと思われている。


田仁志慧★★☆☆☆
少ししゃべったことがある程度。あまり接点はない。さばさばしていて、お兄さん然としているイメージ。凛ちゃんや甲斐くんから色々話は聞いている。1度ご飯食べている所を見てみたいと思っている。


不知火知弥★★★☆☆
3-1に訪れた際、木手が居なかったら言伝を請け負ってくれる好青年。お互いのんびりしていて気が合う。たまにオススメのパン屋さんを教えてもらったりする。こっそり木手への気持ちに気付いているが、口には出さない。


新垣浩一★★☆☆☆
とある事がきっかけで廊下ですれ違うと挨拶する程度の仲になる。天使。後輩万歳。こんな弟が欲しいと思う。
主人公と木手の関係については深くは知らない。

次へ

人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -