ついったーで書き散らかした小ネタ集。


【本誌ネタ妄想:11/4/11】

「てか俺の股間、ネタにされ過ぎだよね!?」

「まーまー、旦那落ち着いてくだせぇよ」

「これが落ち着いてられますか、コンチクショー!ドライバーにされたりドット化されたり…あれか、やっぱ最近使ってないから…!」

「俺が普段、散々可愛がってやってんじゃねーですか」

「まともに使いたいってんのよ、俺は!」

「…へーぇ?それじゃ旦那は俺とのアレコレにちっとも満足しちゃいねーと。そいつァ失礼しやした、じゃあ今日のは絶対満足させてみせやすから」

「…へ、いや、ちょ、なに押し倒してんの、なに脱ぎ出してんの!?」

「今夜は寝かせませんぜ、銀時さん」

「ぎゃーーー!」

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【今日は何の日ネタ:11/4/13】

「今日は決闘の日らしいですぜィ」

「へー」

「どうでも良さそうな返事ですねェ」

「や、実際どーでも良いしね」

「決闘といやぁ、旦那は近藤さんとやりやしたよね」「そんなこともあったな」

「アレがあって良かったと俺は思いやす」

「自分とこの大将が負けたのに?」

「…アンタに関わる出来事ですからね」

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【フラグ篇冒頭妄想:11/4/14】

万事屋に出向くときに甘味を携えるのが習慣になってきた。

いつものように最近の旦那気に入りの甘味屋で箱一杯のケーキを購入。

最近では店員にも誰のための貢ぎ物か知れているらしくさりげなく旦那好みの商品を勧められる。

…この店もすっかり馴染みになっちまったなァ。

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【小ネタ:11/4/16】

「うわ、ちょ、今日の手土産ナニコレ!?」

「チョコでさァ」

「高級チョコじゃん!」

「奮発してみやした」

「うわー初めて食う!う、うまい…!」

「そいつァ良かったです」

「沖田くんも食べて食べて!」

「それじゃあ…」

「って、なに一口で食ってんだぁあ!勿体ねぇ!」

「旦那、理不尽でさァ」

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【沖→銀小ネタ:11/4/18】

「旦那、昼間っから狭い密室に連れ込むなんて大胆ですねェ」

「連れ込んでないから!俺は家賃取立てから逃げてるだけだからね!」

「デカい声で叫ぶとバレますぜィ」

「叫ばせてんのはオメーだっ」

「そんなつれねーこと言う口は塞ぎますぜ」

「!?」

「…冗談ですよ」

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【沖銀小ネタ:11/4/19】

「何コレ」

「風呂がガラス張りですねェ」

「いやいやいや、ドコのラブホだよガラス張りって。便所から丸見えじゃねーか」

「発想が親父くさいですぜィ」

「るせーな!どーせ俺は親父だよ」

「ところで旦那」

「あ?」

「一体どこの誰とガラス張りの風呂に入ったことがあるんで?」

「…」

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【沖銀二年後小ネタ:11/4/20】

イボが対象の向上心を体現してるんだとしたら、マジであのバカは江戸征服狙ってんのかね?いつものノリか?

しかし成長した沖田くん無駄に美形だな。そっか、二年後にはあんなんになるかもしんねーのか…いや、別にときめいてなんかないからね!今の沖田くんだって負けてないし!

* * *

最近、旦那の様子がおかしい。

俺と目が合うと視線をさ迷わせ、困ったような顔をすることが多くなった。

最初は何かおかしな事を仕出かしたかと密かに冷や汗をかいたが、そういう事でも無さそうだ。

今も観察するような視線を感じる。

…一体その視線の意味は何なんですかィ。

* * *

…参った。イボの一件以来、沖田くんの顔を直視できない。

あんな風になるんだーと思うとなんだか無性に照れる!

今はこの成長途中の背丈も、俺を真っ直ぐに覗き込むこのおっきな眼もいつかは全部、大人の男になるんだよな。

今でさえどぎまぎする時あんのに。

はぁ、心臓持つかな…

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【沖銀小ネタ:11/4/22】

「旦那」

「仕事中?」

「ええ、折角アンタに会えたのに夜警なんてついてねェ」

「じゃあ、勤労少年にご褒美をあげよう」

「何ですかィ、急に」

「まぁいーじゃない」

「鍵?」

「仕事終わったらおいで。銀さんが朝メシ作って待っててあげよう」

「…今すぐ仕事放り出したい気分ですぜ」
<11.4.11-11.4.22>

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