《　設定　》






『 大切なひとを、守っていきたい。 』





名前　／　ナマエ





性別　／　女性





年齢　／　１８　(　封印前　／　８　)





性格　／　幼少期は明るく、陽気な性格だったのだがヨナが生まれてから部屋に監禁されてから父王と使用人としか話すことがなくなった為に口数が少なくなり、無愛想になってしまった。だが、何かを失うのは嫌と言う思いがあり、守りたい物の為になら人を欺くことさえやって退ける。昔は感情表現が豊かな子供だったが今では感情表現が上手くできなくなってしまった。自分の気持ちに素直になるどころか他人の気持ちに気付くことすら苦手。





容姿　／　妹のヨナと同じの暁のような髪色を持ち、膝の下までの長さがあり、癖毛ではなく真っ直ぐなストレート。前髪は口まで伸びており、真ん中に一房という所謂M字状態。真ん中にある一房は右側に緩やかに曲がっている。目は紫色の切れ長で少々タレ目。服装は紺色の長袖アオザイに右の胸の所にロベリアの花を紫色の糸で刺繍されている服を着用している。アオザイの袖は大きいように加工してあり、下はアオザイ用の白いスリット。靴は黒いアオザイ用の靴でヒールがある為高さは５cm程。気分次第でアオザイ用の白いズボンに履き替える時がある。胸は大きい方。





備考　／　一人称は私、二人称はキミ、貴方、名前。十年前にヨナに害をなすかもしれないと父王に封印を施され、その印に右胸の心臓の上の部位に黒いロベリアを象った痣がある。声龍で戦闘時のスタイルは言霊を操って戦う為に武器は然程使わないが緊急用の為にクナイを袖の中に仕込んでいる。使うとしたら暗器を好み、使用する。身体能力が他の四龍より高い為に跳躍力も半端ではない。





声龍について





身体能力がどの龍よりも高く、とても優れている。歌と言霊を操り、尚且不死身と言う身体を持っている。封印はできるがその他不詳。









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