小 さ な サ イ ン を 掲 げ た
私
の 人 生
モノクロな世界に色を加えて
繰り返した日々も今ではもう曖昧で
あとどれだけ続くのだろう?
浮かべた問いかけもやがては消えた
枯れる声に気付き始めていた
残された時はもう僅かな物であること
震える両手広げて小さなサインを掲げた
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