万太郎になっちゃったよ | ナノ


▼ dmp編

万太郎(偽)と赴任先
万太郎(偽)、色々考えた結果美波理公園に行くことを決める。今回の原作解離を受けてこのままいったら本当に予測不可能な未来になってしまうと危惧しての考えである。ぶっちゃけ今更ではある。適当に理由をでっちあげ渋る伝説超人or委員長を言いくるめて何とか原作通りのレールに戻る。

万太郎(偽)とミート
原作通り美波理公園勤務(場合によっては他の地区に派遣)が決まった万太郎(偽)。原作通りにキン肉ハウスで眠るミートを覚醒させる。万太郎(偽)と対話してミート大号泣、ミートからしてみるに万太郎(偽)は理想の正義超人らしく忠誠心が原作より天元突破状態まで高まる。流石、キン肉マンの息子です!ミートしばらく眠っていたせいかキン肉マンを美化している節あり。万太郎(偽)、余りの忠誠心の高さに引きながらもミートと同居生活開始。

万太郎(偽)とケビンマスク
更なる平和な日々に涙する万太郎(偽)、あの数年前の地獄はなんだったのか?ここに永住しようと密かに誓う万太郎(偽)にゆで世界が襲いかかる。万太郎(偽)が一人の時に敵意と殺意5割り増しのケビンマスク登場。万太郎(偽)に月夜ばかりと思うなよ発言を残して去る。( ゚д゚)ポカーン。万太郎(偽)、呆然。伝説超人の息子に嫌われる宿命を背負っていると実感する一日を味わう。そしてミートがプロレス観戦のチケットを入手し万太郎(偽)、渋々と運命のレールにしたがって観戦へ向かうのだった。ガゼルマン、普段から万太郎(偽)と仲良かったせいかdmp組に襲われるイベントちゃっかり回避。報酬:ガゼルマンが無傷。そこまでにしとけよガゼルマン。

万太郎(偽)とdmp
後楽園でプロレス観戦していると予想通り、予定通りに乱入するdmp三人組。万太郎(偽)、殺されそうになる人間レスラーを助けるためにリングに上がる。例え原作のレールに乗るといっても目の前で人が死ぬのだけは許容できなかった万太郎(偽)。そんな万太郎(偽)にミートや観客達から拍手喝采が送られるが素直に喜ぶことができない。予想外の事態にならないか怯えつつ身構える万太郎(偽)。ケビンマスク、万太郎(偽)の正義超人らしい行動が燗に障り自ら正体を晒して万太郎(偽)に勝負を仕掛けるも身内二人組に宥められ三人の内、一人を選ばせて対戦という流れに。万太郎(偽)が指差したのは当然、ケビンマスクではなくテルテルボーイ。ケビンマスクの万太郎(偽)に対する私怨度が1上がった!戦いは日本武道館へ。

万太郎(偽)とテルテルボーイ
決戦当日、万太郎(偽)公式試合+観客の前で戦うのが初めてなのを思い出して入場前から緊張で吐きそうになる。なんとか意識を保ちつつテルテルボーイ戦へ。緊張でガチガチで本来の力が発揮できない万太郎(偽)にテルテルボーイのトラウマボイスが炸裂する!もしもし、ザ・ニンジャさんのお宅ですか?あなたの教え子の万太郎くんがですね。練習をさb死ねぇええええ!!!!(※殺してません)万太郎(偽)、緊張より恐怖が勝ち本来以上の力を発揮。テルテルボーイに勝利する。危なかった!本当に色々危なかった!てか何でニンジャ先生の家の電話番号知ってるの!?ニンジャ先生ですよ!?dmpの情報収集能力の高さに身震いしつつ万太郎(偽)、殆ど無傷でMAXマン戦に挑む。

万太郎(偽)とMAXマンと
掠り傷程度しか負ってないせいかセイウチンとMAXマンの戦いはスキップ。なんとなしにガゼルマンを戦わせようとするが失敗。チッ!げんなりしながらリングに上がる万太郎(偽)。MAXマン、キン肉マンとの因縁について語りミート寒慄。万太郎(偽)、君の親子三代に渡る恨みなんて(原作知識的には知ってるけど)知ったことじゃないよ!MAXマン速攻撃破。MAXマン、対戦相手が万太郎(真)ではなかったのでスニーカー人生の幕が閉ざされることはなかった。良かったね!スピードクリア過ぎてケビンマスクと戦うかもと青ざめる万太郎(偽)だったが意外!ケビンマスクは着ていたdmpTシャツを破り捨てその場を後にする。ケビンマスク、dmpへの幻滅は勿論。万太郎(偽)を侮っていたことを素直に認め打倒万太郎(偽)と闘志と私怨を燃やす。定期的な来襲、急襲、猛襲、激襲ストーキングイベント確定!そんなことなんて知り得ない万太郎はこの時は胸を撫で下ろすのだった。dmp初戦ここにて終戦。ま、すぐにNM戦なんですけどね!案の定、スクリーンにサンシャインの姿が。次はキッドが戦うだろうけどお腹が痛い万太郎(偽)であった。余談、テルテルボーイは完全にノびていたお陰かMAXマンにご臨終蹴りを喰らわなかったので生存。dmpから足を洗い真面目に生きていた彼だったが数年後、スマートフォンという難敵が現れ熾烈な死闘を繰り広げることになる。でも万太郎(偽)にはまったく関係のない話なので語られることはないだろう。MAXマンは多分、頑張って生きてる。


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