どうしたの?愛しい声が聞こえる。その声を聞くだけでふわふわと、胸の奥がくすぐったくなる。茶色の髪に顔を埋めて、精一杯甘えてみる。くすくす、楽しそうな笑い声が耳を通って頭のなかに響く。「俺の可愛い子、いつだって甘えていいんだよ。すぐ手が届くように、俺はここにいるよ」
(120515/フェリシアーノ・ヴァルガス)
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