◆20話
タイトルが「エルヴィン・スミス」というエルヴィン回でしたね！
でもエルヴィンさんよりミケさんに目を奪われてしまいましたすみません……。
ミケさんが動く！喋る！
それだけでごちそうさまなんですが、戦ってるシーンとか台詞とかに興奮するのに必死でした←
！滾ったシーン
・不安げなクリスタちゃんがかわいい
・ミケさんと兵長との共闘シーン
・アンカー刺して団長の近くに戻ってきて、だめだわーと首を横に振るミケさん
・３体同時をナチュラルに削ぐ兵長
・戦ってるミケさん
・匂いで巨人がやってくる方向を察知するミケさん
「先に東からくる…！すぐそこだ！」(うろおぼえだけどこんな感じのこと言ってた気がする)
・撤退命令の後、険しい表情で息を乱すミケさん※
・団長と兵長のやりとり
「命令だ、従え。」「了解だ、エルヴィン。お前の判断を信じよう。」
・「正しい選択をするって難しいことなのよ」の時のペトラちゃんがかわいい
・仲良しリヴァイ(大好き)班のピクニック←
・ペトラちゃんの放尿疑惑のエレンの食いつきっぷり
※ミケさんについて
団長とか兵長とかハンジさんがチートすぎてつい忘れがちになるんだけど、
ミケさんのあの険しい表情を見て、人間は巨人を恐れてるっていう大前提を思い出した。
……で、あんな険しい表情をしてるのは幹部チームの中でミケさんだけなんだよね。
本当は巨人めっちゃ怖いけど分隊長として責任のある立場だからかなり頑張っている人なのかなと思った。
９巻の死に際を見てもそうなんだけど、どんなに強い人でも根源には恐怖が残ってるんだなって思う。
そういう意味でミケさんは一番人間らしい人のように思える。
(BLEACHのハリベル様の「それは根源的恐怖だ、大事にしておけ。」という台詞を思い出した。)
上手く言葉にできないけど、要するにミケさんは幹部チームの中で一番人間らしさを残した人物なんじゃないかとと私は考える。
恐怖はあるけど気丈に立ち向かっていくミケさんが私は大好きです。
！衝撃的だったシーン
・ナナバさんが女だった
あれやな、月刊少女野崎くんで言えば、ナナバさんは男以上に女にモテる鹿島くん的立ち位置やな……！←
・エルヴィンの「俺は見てない。」
一人称：俺だっけ……？
それとも親しい仲の人の前だけでは"俺"になるとか…？
◆21話
↓とりあえず簡潔にまとめてみた。
・ひたすら
※色々貶してるように見えるけど私はエルヴィン団長が好きです。
・色々考察してるのを見てるとやっぱり頭が切れる人すげえとかこの人ただ者じゃないとか改めて思った。
・リヴァイ班の連携がとても格好良くて目を奪われた。鮮やかな動き、すごい。
・オルオは頼れる先輩
・ペトラちゃんの死体の表情が美しかった
次回はリヴァイさんとミカサの共闘が楽しみです。
ミケさんはもう出ないなと分かってはいるけれども、出てたらいいなと淡い期待を胸に抱いて待機ですね。
……という訳で今から眼科に行ってきます←