鉛筆漫画
募る思いの独白…5
†アプティが、自分から消滅する直前の話。
曲の勢いで、泣きながら笑うアプティが描きたくなり、そこから…ねぇ…。
回想と独り言…故に独白。
まぁ…
当家の女神様も、案外融通が効かないと言うか…
『堕ちる前はOKでも、堕ちたらその相手に恋しちゃダメよ?』
な、当家天界の恋愛事情です。
あと、いろんな面において
「神様は悪くない、悪いのは自分」
と、大抵の天使が思っているあたり(ミーもこのパターン)、ルーからしたら、「これも神の言いなりになった結果!!意思の植え付けだ!!」と感じて、反旗を翻した理由の一つにも思えます。
パイモン…
天使時代に、ルー→一方通行→ミーは、うっすら感づいていて、堕天してから、何かと「ミカエルミカエル」言っている魔王の行動で確信したような気がする。
それでも、パイモンも、残念に成り下がる程ルーが大好きだし、愛していると。
こう書くと、パイモンは確かに一人勝ちな気もしますが…(^^;)
アレだしなぁ……