鉛筆漫画

羽根ペン…3

羽根ペン…3

†王がミカエルの行動に寛容になった…もとい、完全に諦めたのはいつ頃かなぁ〜…と考えた結果、50超えた頃には、もう怒る気力も失せてるだろう…と。

因みに、王的には翼を軽く広げて、羽根を一枚抜いてくれるのかと思ったらしいです(笑)

が、ミー的主張は
「それも地味に痛いので…。そうですね、人間で例えれば、髪の毛を一本だけ根元から無理矢理抜いた時の、あの感じに近いです」

つまり、バサバサやって勝手に抜け落ちる羽根は無理矢理引き抜く訳じゃないから痛くないと。

王:それにしたって、ゴミ袋に、そのいらない羽根を入れるのもどうかとは思うが…。一応大天使…しかも天使長だろう??ミカエルは
ミカエル:はい。ですが、やはり自分が散らかしたなら片付けないと…

真面目天然…(^^;)


あと…ちょっと年取った王に挑戦したかっ……
王を引退する数年前位の…
いや…色々難しい…(^^;)
白いヒゲと眉毛は、更に年取ればつきます…

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テーマ「人外ファンタジー」
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