雑記帳
心理的影響
†ある人は言った
「笑顔が嘘っぽい。こんなのミーじゃない」
─否定─
そしたら彼は
泣きながら、何時もの笑みを向けてきた
「先程は上手く笑えず…すみません…。けれど、どれも私なのです。それだけは、分かって下さい…」
何時ものあったかい笑み…
ごめんなさい……
ごめんなさい……
何時も傷付けているのは辛い思いいっぱいさせてるのは
私なのに……
それでも
あったかい笑顔をしてるあなたを否定した
ごめんなさい……
──────
†言葉って、物凄い凶器になるなって…
例えそれが、自分が生み出した子に向けたものだとしても。
跳ね返って来て、受け止められなかった…
最初に自分が投げつけたのにね……