そして天使長もこうだから……


†某海外ドラマシーズン12の5〜8巻を見ていて、脳内では「天使…とは!?」と驚愕しているクラナドと、「天界が殺伐してないのは、天使長がぽよよ〜んとしてるからだろうな〜」と、軍長室のテーブルに肘ついてミーを眺めているザドキエルが居座ってました(笑)

ザドキエル:天界…平和だな〜…
ミカエル:どうしました??いきなり…
ザド:い〜や。悪魔との戦闘はあっても、天界の中って、派閥も無けりゃあ覇権争いもねぇよなぁ〜ってさ
ゾフィエル:あれ?でも、アンタのトコ、マラク5天使と争いが絶えないんじゃないの??いっつも揉めてるとか言ってなかった??
ザド:堅物なのはマヴェトだけ。あいつ、マジ融通利かねぇの。でも、アベルが来てからは丸め込み易くなった方なんだぜ??ミカエルの采配にマジ感謝だわ〜
ミー:采配も何も…私は大した事はしていませんよ。アベルなら出来ると思ったまでです
ザド:そう思うのもすげぇってなるんだよなぁ。普段のほほんとしているからさ
ミー:のほほんって……
ゾフィ:そうよねぇ〜。お茶もケーキも美味しいし
ミー:い…息抜きは必要なんですよ??作業効率も上がりますし……
ザド:うんうん。お前がそんなんだから、俺たちは俺たちのままで自由にやれてんだ
よな

───────
†ついでに、地獄に派閥が無いのは、前も書いたように反ルシファー派が出ないのは、ルーに逆らったら最後、徹底的にぶちのめすからです(笑)

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