ルシファーのサイン
†某魔術関連の本を呼んでおり、それの1ページに載っていた、ルシファー、ベルゼブブ、アスタロト、ルキフゲ、サタナキアの直筆(とされるであろう)サイン。
ルキフゲのも十分「ふざけ過ぎだろう」と思うものの、やっぱり魔王ですねぇ〜…
ふざけてる感がハンパない(笑)
―――――――――
─今日もパイモンが魔王の仕事やってました(笑)─
パイモン:ルシファー様、お願いですから…せめて書類にサインだけでもして下さい…(泣)
ルシファー:サインでしょ?他やんなくてもいいならいいよ〜
じゃあ、全部終わったら、パイモンの部屋置いとくね〜(今日はご機嫌)
パイ:有難うございますっ!!!(あぁ…今日は武器庫点検の加勢が出来るっ!!)
─半日後…─
ルー:(パイモ〜ン、終わったから、机に置いといたよ〜)←テレパシーで飛ばしてきた
パイ:……機嫌が良いと、結構素直なんだよなぁ〜…←そのギャップに恐らく負けた、忠犬タワシ(笑)
─で…書類確認─
パイ:はぁぁ!!?なんだコレぇぇぇっ!!
※その前にも、色々記号が書いてありましたが、非常にめんどい為、インパクトがあるものだけ、手書きしました。
パイ:ルシファー様ぁぁっ!!何ですかこのサインはぁぁぁっ!!
ルー:何って…私のサイン!!自信作なんだよ!!(にっこにこ)
パイ:真面目にサインして下さいっ!!←流石にキレた
ルー:真面目だもん!!大真面目にやったもん!!それに、天使の時から使ってる私のサインなんだよ!!ずっと使ってるヤツなのに、パイモンは文句言うのっ!!
パイ:はぁあ!!?
ルー:パイモン、罰としてこれもねっ!!もう絶対サインしない(書類の山が倍)
パイ:…………(泣)
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†ちなみに天使時代、たまに描いてくる、ルーの落書きサイン(笑)をミーは「もぉ〜。またふざけてる」と、あの膨大な書類、一枚一枚名前に書き直していました。
更に、ルーが書類を女神様に直接渡した時、『あらぁ〜…。独特なサインねぇ〜』と、ツッコミ入れるどころか、何も言わなかったのも、一つの原因です。
女神様…やっぱりルーを甘やかしたな…(笑)
寧ろ、あの女神様なら誉めると思う…
『ルシファーらしいサインね』
って………(^^;)
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