キャルピンな両親(笑)
†ソロモン王の母親であるバト・シェバをちょっと考えていました。
出さないと思いますが…
一言で言うなら「キャルピンなんだけど締める時は締める」
どんな感じかと言うと、つまり…
バトシェバ:ソロモ〜ン、もぉ、あんまり帰って来ないから、ママ寂しくて仕方なかったのよぉ〜。はい、帰ってきたら何て言うんだっけ??
若ソロモン:は…母上、ただいま帰りました…
バト:ち〜が〜うっ。『マミィ!帰ったぴょ〜ん』でしょ??それから、母上じゃなくて『マミィ』って呼びなさいって何時も言ってるでしょ??
まさかパピィの事も父上とか呼んでるんじゃ無いでしょうね??だめよそんなんじゃ。『パピィ』か『ダディ』で呼んであげなさい
若ソロ:…お断りします(というか死んでも嫌だ…)
普段がこう…(^^;)
居るだけで疲れるような感じ。
でも、真面目に相談したら
バト:決めた事なら、悔いが無いように、全力でやってきなさい
って言うような…
キャルピンが強いけどね…
……多分ダビデもこんな感じになるな…この分だと……
ダビデ:プライベートでは『ダディ』だろう!!オンオフ切り替えなきゃ、ダディ泣いちゃうぞ??
若ソロ:………(あぁ…つまり父上と母上は類友だったんだ…)
これを後々、ミカエルに言ったら言ったで
「楽しいご両親ですね」(ほややん)
なんて返ってくる…(^^;)
で、ダビデと言ったら詩編、ソロモン王は箴言がある訳で…
で、詩編はいくつか魔術の中にも取り入れられているわけで…
キャルピンな部分はまだしも、ダビデを王として、そこそこ尊敬はしていた若かりし頃のソロモン王、詩編を取り入れようと父が残していった詩集をみてビックリしました。
若ソロ:…何…『キャルピン・ダディ』って…
表紙にデカデカと書かれていた名前に、完全に引いた、現在の王ソロモン。
まさかプライベートで、前王がこんな名前を使っていたのかと思うと、息子としては、恥以外の何でもありません。
ダビ:お前も何か書くときはキャルピン・ソロモンあたりにしておかないと、後世の奴らに堅物だと思われちゃうぞ〜←天からの声
若ソロ:寧ろそれは恥だよね!?赤っ恥だよね!!?僕、後世で赤っ恥かきたくないんですけど!!!
後にソロモンの手により、「ダビデの詩編」となりました。
キャルピン…怖いな(^^;)
そして、日常会話でも家族の話題はあんまり出さないな…
父親→いろんな武勇伝持ち
母親→表情豊かで気丈な人
って位しか…
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