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「ま、真波くん！がんばって！」

皆川幸有（みなかわしあり）
箱根学園一年→二年生

一人称:わたし
二人称:きみ、あなた。名字にちゃん、くん付け。友人は名前にちゃん付け
外見:青みがかった黒髪ロング。そして揉めてしまう程度には胸があるとか云々。
自分に自信のない女の子。食べ物をしみじみと噛みしめるように、凄く美味しそうに食べる。食べているときのゆるゆるした、幸せそうな雰囲気に癒されると友人間で評判。友達想い。恋愛に関しては緊張しっぱなし。悩んで迷って右往左往。そんなしありを友人が後押ししてくれるおかげでちょっとだけ自信をもってがんばれる。自分のことは過小評価しているけれどそのぶん友人や周りは過大評価して信頼している。色々と流されやすい。

お相手:真波山岳
自転車に乗りながら楽しそうに笑う真波に惹かれてしまった。
同じクラスなので真波くんにいつもおろおろ。こっそり盗み見るつもりがばっちり視線があってへらりと笑ってくれたりでたじたじになったり。

「真波くんは凄いよ、ほんと。憧れちゃう」
「わたしなんかが好きになっちゃっていいのかな」
「えっ、へっ、えええええ！？」
「ふあああ教室はいるたび真波くんにあうと思うと学校いけないよおおおお…！」
「今、名前っ…！」