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名前:塩沢由美
小学六年
一人称:あたし
二人称:アンタ、キミ
呼び方:基本的名前の呼び捨て。嫌いな奴の名前は呼ばない。降矢三兄弟をどうしても呼ばないといけないときは、長男、次男、三男呼び。年上にはさん付けする。
呼ばれ方:由美ちゃん、塩沢さん、塩沢、由美

玲華ちゃんの友人。
玲華がプレデターに入ってから、放課などにサッカーの練習に付き合っていた。
玲華ちゃんを鼻で笑ったりした降矢三兄弟が嫌い。
「玲華は頑張ってる。だからアンタにバカにされるいわれはない!」
今でもちょっとしたイライラ要因だけど、悪い奴らでは無いことを分かってきている。

アマリージョとの試合後、悔しい想いをしたみんなを見て、プレデターに入ることを決める。
「サッカー、やらないつもりだったけどさ、あたしもみんなのために、頑張ろうかなって」
ただし、あくまでもベンチ要因として。自分がピッチに立って戦う気は無い。ただもし誰かが怪我をしたとき、みんなが気負わなくて済むように由美がいる。
「戦うのは、アンタ達だ。あたしはアンタ達が全力で戦うための保険。そしてプレデターの一員なんだ。だから、アンタらの力、存分に見せ付けてきなよ!」

努力は実を結ぶと信じている。

背はエリカより少し高い。
運動はそれなりに出来て、サイクリングが趣味。
由美曰わく、風を切るあの感じがたまらなく好き。二、三駅くらいなら自転車で行く。

お相手:虎太
由美→虎太
最初は玲華を睨みつけたりしてきて嫌な奴認識だったが、虎太の玲華に対する態度が変わり、また玲華を睨みつけた理由(人助けが目的でもあったけど、玲華がサッカーをダイエット感覚ではじめたこと)を知ってからサッカーが本気で好きなんだって事を感じ、まだ信じられないけど虎太が段々熱い闘志を秘めたいい奴だという事を知って、気になる存在に。

虎太→由美:最初は急に突っかかってきてなんだコイツって思ったし、イライラ要因だった。
玲華の練習に付き合っているのを知って、しかも玲華より上手いから、「あんな奴よりおまえがチームに入れよ」って言ったら「最っ低!」とビンタされた。
「馬鹿ね、上手い下手じゃなくて、サッカーをやりたい。みんなの力になりたいって意志に意味があるんだよ」
そう言われて以来、彼女を少し見直す。
今では由美が友達想いのいい奴だということを分かっている。





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