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名前:園田香苗
学校:誠凛二年
所属:美術部
身長:153
趣味:絵を描くこと(油彩や漫画など幅広く)
特技:瞬間的精密模写
　　 ※描きたい、描かねばならないという衝動により一時的、瞬間的に記憶力があがる。その一瞬を目に焼きつけ、そのまま素早くペンをとり描く。凄まじい集中力のため数十分は自分の世界に閉じこもって帰ってこないが、完成したスケッチは写真のように寸分の狂いもなく、また気迫、臨場感など写真では得られないような情報も得られる。
Like:お菓子、自由
Dislike:｢青峰五月蝿い黙れ｣

一人称:私
二人称:貴方
呼び方:リコ、同学年は苗字にくん、さん付け。年上は苗字に先輩、さん付け。
年下には苗字に少年、若しくは名前にさん付け。キレると敬称なし。
呼ばれ方:香苗、香苗先輩、園田さんetc

性格:マイペースで絵に関すること以外は基本的無関心。
さばさばしていて一人が好き。押しに弱いが本当に嫌なことは口に出してはっきりいう。人の顔と名前を覚えるのが苦手。視力はかなりいい。料理はリコほどじゃないけど世間一般で言う料理下手。レシピをみればなんとか作れるが…

リコとたまたま同じクラスで放課に運動系部のスケッチをガリガリしており、描き終わって一息つこうとしたら隣にリコが。その能力を見込まれバスケ部のサポートをしてほしいと頼まれる。｢生の資料、間近で見たくない？｣と誘惑され、しぶしぶ承諾。
普段は絵を描いているだけだが偵察や試合時の彼女の集中っぷりには誰も手がつけられない。後々青峰のフォームレスシュートに一目惚れする。
色々あって二年目の夏休みは何故か青峰桜井とつるむ事に。

｢だって櫛切りの方が食べやすいし。リコよりましでしょ？(片手にレモンのはちみつ漬け｣
｢黙れガンクロ｣
｢桜井少年には世話になってばかりだからな。これはご褒美だ｣