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名前:フレイ
本名:宮藤麗奈
年齢:15（ハクア達と旅するとき）
一人称:ワタシ
二人称:アンタ、キミ、男にはくん付け、女の子は呼び捨て

現実世界に飽き飽きしてた女の子。夢小説大好きで、キャラときゃっきゃうふふする逆ハーな夢を脳内でいつも描いていた。
脳内で描いていたもう一人の自分が夢に出てきて、目覚めたらポケモン界にトリップしていた。
脳内で描いていた設定通り外見美少女でポケモンの言葉もわかる。
ハクア達と出会う前に他の地方で楽しい楽しい逆ハーライフを送っていたけど、（本人逆ハー補正無自覚）長いこと側にいることでだんだん不自然に思い（いくら可愛いからって展開早いし、上手くいきすぎじゃない）、忘れかけてた現実のことを少しずつ思い出し、逆ハー補正を自覚し始める。最初はまあそれでも楽しいしいっかなって思っていたけど、やっぱりあくまでも補正、暗示をかけられてるようなもので、本心から好いてくれてる訳じゃないってのを感じて、本気で、本心から向き合ってくれる人を見つけたくて、他の地方に。
次に来た地方でもやっぱり逆ハー補正は効力を示し、女の子には睨まれるしでうんざりしていたところにハクア達と出会う。
まるで相手にしないエルブとため息つきながらもちゃんと話を聞いてくれたハクアに心惹かれ、勝手に旅に同行し始める。

性格は（猫かぶりで）どこまでも我が儘。ポケモンも人間も気にくわないと思ったら少しは我慢するけど、イラってきたら本性丸出し、口に出すし、暴言も吐くし嫌いなものにはどこまでもはっきりしてる。
一緒に旅を初めてからは本音で話すことばかり。というのも猫かぶってもエルブには心の声が聞こえてしまうしそれをわざわざハクアに伝えるから。
ハクアに言われて少しは妥協するけど、やっぱり我が儘は言いたい放題。
そしてハクアの言うことはほぼ絶対。
この世界で、一番最初にまともに向き合ってくれたのがハクア、この世界での初めての女友達がハクアであったし、言われることは大抵理に適っている。フレイ自身も、自分の我が儘をききつつ叱ってくれる人ができてちょっと嬉しい。


外見はきつめのピンクの下の方でくるんと丸くなっているツインテールで、おめめぱっちりの如何にも美少女。
ファッションセンスは抜群でお洒落と流行には敏感。

手持ちポケモンは
ピカチュウ♀（チカ）
プリン♀（フウ）
マリル♀（マリ）

チカは優しい女の子。フレイがいらだち始めると「だめっ、抑えて抑えて！」って止めようとする。
フウは我が儘な女の子。高飛車でフレイとケンカしてばかり。それでも気が合うからまだまだ手持ちにいるしフレイも逃がす気はない。
マリはのんきな女の子。お昼寝してたら捕まって、フレイの怒った顔が怖くて仕方がない。でも、たまにぎゅーっと抱きしめてくれるから、好き。

他にもいるけど基本的にはこの三体がいつも一緒。