2020/06/30 10:07
我が家の懐かしコンテンツな雑記、その1。
ドタバタでじゃじゃ馬みたいな週を乗りこなして、本腰入れて就活のターンがやってきました。
お騒がせして申し訳ないですが、徐々に落ち着いてきました。相変わらず食欲はねーですが痩せるからええやろ！（笑）
こういう待ちの時って、よく過去を振り返ることが多くて、同時に保守的になりがちです。とはいえ、昔よく聞いたもの、見たものを今の自分の視点で見直してみると、また新たな発見があったり、刺激になったり、肥やしになってく感じが面白い、面白い。
最近はゴミクソネガティブメンタルを吹っ飛ばしたくてアッパー系の曲をよく聞きます。学生時代、Crystal Kayが好きでよく聞いていました。歌詞を見ると初期の頃は誰にでも分かりやすい若者の恋愛系が多かったんですが、Crystal Kay本人が本当にやりたいことが見えてきたあたりでめっちゃポジティブで前向きな歌詞が増えてきたので、そういうのに救われています。←すーぐ影響されるw
あとは、来年あたりに再アニメ化すると聞いて、キッズ時代によく読んでいたシャーマンキングについてよく考えることが増えました。今思うとヒロアカとか鬼滅とか熱血で悪い奴絶対倒すぜ！っていう分かりやすい主人公像ではなかったように思います。
葉くんはただひたすらにユルくてユルくて。でもそのユルさを維持するためには、誰よりも精神的に強くないといけない。だから作中の誰よりも達観したポジションにいるし、何をするにしても最初から覚悟が決まっていて、中学生らしくない中学生といえばまさにそうなんですが、当時からかなり異色な主人公だなって思っていました。でも魂とか悟りとか精神的な部分について深く考えると、ああいう主人公像でなくては物語が成り立たないんだなって今は思います。
流れに身を任せることって自信がないと出来ないし、人によってはすごく勇気がいる行動ですけど、私もあんな風になりたい。
ですが、なりたいと思ったら、もうその欠片は心のどこかに宿っているって話を聞いたことがあるので、あとは自分らしく好きなように突き進むだけですね。
PS：シャーマンキングの最推しはホロホロォ！！
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