儚蝶‥ヒロイン紹介



***PERSONAL DATE***

 Lily Fortuna 
 NAME:リリィ・フォルトゥーナ 




sex:female  age:secret‥

address:central city of YUSARI





2010年8月30日(月) 記載
サイト移行につき
2012年5月3日(木)より再構築





 
 扇舞 


舞扇:レジーナを用いた舞楽舞。
主に治癒や浄化に用いる。
舞の型によっては攻撃も可能。

舞の型には 若舞 と 姫舞 がある。
姫舞は治癒・浄化用、若舞は攻撃用の型である。

16:13-Sat.5th.May.2012



 鈴舞 


舞鈴:ルーナを用いた舞楽舞。
主に治癒や浄化、鎮魂に用いる。

心弾としてのリリィの治癒力を最大限に引き出せる方法でもある。
数多くある舞の中でも、鈴舞はリリィの一番のお気に入りである。
本来は女帝や神に捧げるための神楽舞。
故郷に住んでいた頃には、村の祭典や儀礼などの際に奉納舞の舞手として貢献していた。
舞の美しさは随一で、舞姫の称を持つ。

15:58-Sat.5th.May.2012



 リリィの故郷 


ピエタの村。
ユウサリの郊外、セントラルから見て最南端にある 小さな村。
森や小川に囲まれた のどかな村で、外部との接触があまりない。
宗教的な独特の文化・風習がある。
セントラルからは汽車で片道半日以上かかる。

ピエタの領地の中でも、フォルトゥーナ家は村の外れの南西最端にある。
森の中にフォルトゥーナ家だけがぽつりと一軒 建っている。
家のほぼ正面に小さな泉があり、主な生活用水はそこから賄っていた。
住所は ユウサリ・ピエタの村 94の7。

13:04-Sat.5th.May.2012



 精霊・精霊琥珀と特殊能力4 


精霊力の発現には、行使する対象や媒体そのものから連想できるイメージや言葉の意味が重要な役割を果たす。

既に行使者・所有者の確定している精霊や精霊琥珀の場合、一時的使用者(リリィ)のイメージではなく 行使者・所有者側のイメージが優先的に影響し、それを土台にして一時的使用者のイメージが組み込まれるという二重影響となる為、使用の難易度が跳ね上がる。

12:21-Sat.5th.May.2012



 精霊・精霊琥珀と特殊能力3 


精霊・精霊琥珀に宿る精霊力はリリィの心を消費してのみ発揮されるものではなく、精霊力の行使には他の要素も含まれる。

精霊・精霊琥珀を呼び、その意思を汲む場合には気力や心の消費量が激増する。
また、精霊・意志のある精霊琥珀と契約することで自らの生命をもを代替とした力を発揮することができる。
その場合、精霊・精霊琥珀の契約者の生命は贄となる。
代替力と贄となる生命が不等価の場合、精霊・精霊琥珀自体の生命や寿命が消耗される。

12:20-Sat.5th.May.2012



 精霊・精霊琥珀と特殊能力2 


精霊・精霊琥珀の持つ色彩によって力の発揮に長ける分野にも若干の違いがあり、得られる効果も様々である。

青い色彩のものは 鎮痛・鎮静・鎮魂・浄化 など
赤い色彩のものは 止血・体力回復・損傷の復元 エネルギーチャージ など
黒い色彩のものは 消沈・深い睡眠・破壊・攻撃 など
‥が、一例として上げられる。
その為、ピエタの村に住んでいた頃は精霊琥珀を色彩別に分けて保管していた。

12:00-Sat.5th.May.2012



 精霊・精霊琥珀と特殊能力1 


精霊琥珀を行使する際、本来は媒体を必要としない。

心弾武器などの媒体は、精霊力の拡散や狭窄など精霊力の形態や対象範囲を変えたい場合や 他者への目に見える形にしたい場合になどに用いていた。
リリィが郵便配達員となってからは、この限りではない。

11:36-Sat.5th.May.2012



 精霊琥珀への特殊な力 


母親譲りの、生まれつきの能力。
精霊琥珀に在する精霊力を最大限に引き出し活用できるという不思議な力がある。

フォルトゥーナ一家は この力を 怪我や病気の治癒 に利用し、在宅・出張治療などを行い生計を立てていた。
力を知る人々には 癒しの力 と称されていた。

11:19-Sat.5th.May.2012



 鋭敏さと直感力 


思考の回転力が高く、物事に対してかなり鋭い。
物事の先の先、裏の裏までを計略して考える癖があり、重要なシーンでは手の内にありとあらゆる手段を隠し持っている場合がある。
その為 リリィの制止は一筋縄ではいかない事も多く、ラルゴやリーシャなどはよく手をこまねいている。

仕事や依頼・相談などに対しての理解力・戦略力の高い反面、持ち前の甘さが災いしてか、ジギーに対しては裏を取られる事も多くよく自爆している。

02:07-Sat.5th.May.2012



 ノインとアルブス&アートルム 


モルゲンステル家との付き合いは、リリィの母親がピエタの村に住むようになった頃から始まる。
リリィが4〜5歳の頃、モルゲンステル家に次男:ノインが生まれ、リリィとノインは幼馴染みのように育った。
アルブスとアートルムは、仕事の都合上で留守をしがちな父親に代わり主にノインが世話をしていた。
その為 二頭ともにリリィには懐いており、交通手段の少ない村の中 様々な場面でフォルトゥーナ家の助力に活躍することになる。

01:31-Sat.5th.May.2012



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Written by 鳳霖 

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