※尿道攻め、モロ語
つぷり、今までにない感覚に背筋が震えて、視界が霞んだ。
「やめ、て…、」
「あーん?」
泣きたい訳じゃないし、跡部が嫌いな訳じゃない。
ただ生理的に涙が出るように、意識せずとも口から言葉が漏れるのだ。
「痛、い…、やめて。もうやめてくんしゃい…」
跡部が屈み込む中に見えたのは先端から俺のものじゃない別の異物が生え出たちんこ。
ひくり、としゃくりあげるのと一緒に揺れたそれはさらに涙を誘った。
恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい、惨め。
止まらない涙は跡部が舐めてくれるけれど全く止まる気配がない。
両手で顔を覆うと、
「ひぁあっ!」
また形容しがたい刺激が俺を襲った。
「やめてぇっ、動かさんでぇっ!」
ぐちぐちと出し入れされる何かを見てしまう。見えてしまった。
飲み込まれていく何かは痛そうなのに何故だかもどかしい刺激だけを残して俺の意識を飛ばした。
フォロワさんに捧げ物。