※レイプまがい











ボロボロになった体を引き摺りながら呼び出された公園へ向かう。
昨日の今日でまた犯されるなんて、ヤツの精力に怯えるしかない。
結局腹を下して、排泄孔は痛みまくっている。
ベンチまであと少しなのに、体が重くて重くて動けない。
木に手をついて溜め息をつく。

「うっ?!」

いきなり目と口を塞がれて木の影に引き摺りこまれる。なんじゃ!
ガサガサと奥の方に奥の方に引き摺られる。
器用にも手の自由を奪われて、目隠しをされ、タオルを噛まされた。
カシャリ、なんて音に背中が粟立つ。
撮られた…!

それから先のことなんて、予想するほどのコトもない。
痛む排泄孔が、悲鳴を上げた。
機械ののたうつ感覚にばらばらと精神が剥がされていく。
潰れた四つん這いでところ構わず地面を引っ掻く。
バイブを足で押されでもしたのだろう。
呆気なく先から精液を飛ばした。

生理的な涙が目隠しを濡らして気持ちが悪い。
垂らされるようにかけられた冷たい何かに尻を震わせて泣く。

「ーーーーーーっ!!」

外側から拡げられる排泄孔はきゅっきゅっと異物を排除しようとしたが、進行スピードに間に合うコトはなかった。
無理矢理押し広げられた体の内部。肉が割り開かれては締まっていくのを感じた。
大きな公園はちょっとした林を持っていて、常に湿った土の匂いと、精液の匂いの中で、裸が打ち合う音だけが響いていた。
びゅる、と炸裂した精液は、もちろん体内に注がれてぞわぞわと背中が冷えた。


















誰か×仁王前提でモブにレイプされる仁王

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