※続き、えろ
「えぇ眺めッスね」
「やめ、やめんしゃい…、やめてくんしゃい」
そそるぅ。ひぅ、と口笛を吹く。
無理矢理Tシャツを剥いだ上半身を撫でるとびくり、なんて体が跳ねた。
「立海でもこんなコトされとるんです?」
「あ、いつらは、お前なんかとか違うんじゃ…!」
あ、そう。
誰も手を出してないと。
ふーん、じゃあ、
「仁王さんって、」
寒いのか怖いのか、ピン、と立ち上がった乳首を捻り上げた。
仰け反った背中のせいで目の端に溜まっていた涙が零れた。
「ひっあぁ!」
「天性のビッチかなんかッスね」
乳首だけでこんなにエロいとかもはや才能かと。
2、3度捻り上げてやればとうとう泣き出し始めた。
だから、
「どうです?俺とお揃いしません?」
「おそ、ろい…?」
「ニップルピアス」
「…っ!いやぁっ!」
「2つでえぇですよ、何色が好きッスか?」
「やじゃぁ…!離して…っ、離してくんしゃぁあ…!あぁあああっ!」
「一個はカーマインッスわ」
「ひっ!やめっ!いあっ!」
「あとは何色つけましょうかねぇ」
「やめて…っ、やめてくんしゃいっ」
そそるって。
非常に申し訳ない。