長篇
雪と雷雨、それから恋 【完】
→平安/恋愛/二重人格/処女作品
「あたしは雷雨みたいな人間でいたいわ。波瀾万丈な人生の方が飽きないじゃない?」
改・雪と雷雨、それから恋 【完】
→平安/恋愛/二重人格/改訂版
「ひたすら静かで単調に降り積もる雪のように」
桜と紅葉、それから恋 【完】
→平安/恋愛/続編
「誰かを憎まねばならないというのは…本当に、辛いことです」
春夏秋冬〜十二の物語〜
→平安/恋愛/短編集
「羨ましいものだな、お前は。好いている人と一緒になれる」
貴方に逢えて 【完】
→平安/恋愛/複雑/過去
「運命は…過去において定められたものであり、未来において変えられるものだから」
貴方に逢いに ※停滞中
→平安/恋愛/複雑/続編
「俺は兄貴のことを何にも分かっていなかった。気付こうともしなかった」
源氏物語【完】
→平安/アレンジ/ギャグ
「俺が遊び人やのうて、誰が遊び人やちゅうねん」
今昔物語。 【完】
→平安/江戸/現代/恋愛/タイムスリップ/輪廻転生
「それは、だめ。お願い、言わないで」
ささめごと。 ※更新中
→現代/恋愛/子孫/輪廻転生
「いなくなったらどうしようって…考えたら怖い」
だましだまし 【完】
→幕末/捕物/試衛館/恋愛/群像
「みんな騙され、みんな騙してる。答えなんざ、ありゃしねえのさ」
ろくだんめ 【完】
→幕末/明治/短編/だましだまし
「思い出集めはやめやがれってんだ」
蛇の目 ※更新中
→江戸/殺し屋/シリアス
「良心なんざ、とうの昔に捨てた。同情することはできる。哀れむこともできる。だが、罪の意識はねえ」
空に標結う ※停滞中
→江戸/十人十色/過去/シリアス
「どうしたら忘れられるというのだ。いまだ闇の中なのに」
K ※更新中
→明治/夏目漱石/夏/こゝろ/恋愛
「心がほしいなんて嘘だよ、君。結局は肉体がこちらにあれば、それでいいのさ」