▽バトン3
続き↓

>>[6:智弘]と[12:諒]が余りに煩く喧嘩していたので[11:冴]がどうしたのか尋ねてみたところ、「巨人になった[6:智弘]と巨大ロボに乗った[12:諒]のどちらが強いか」と揉めていたらしい。それを聞いた[11:冴]は「素手の私に勝てると思う?」と黒い笑みを浮かべて、穏やかに二人を鎮めた。
→智「………」
諒「………」
智・諒「違いない(キッパリ)」

>>[3:綾乃]「[15:喜三]は携帯の漢字変換ができない。」
[9:おゆみ]「[15:喜三]は携帯の改行ができない。」
[12:諒]「[15:喜三]は時々数字だけ並んだメールを送ってくる。」
と証人が多いにも関わらず[15:喜三]はパソコンの腕は確かだったりするので、実はわざとやっているのではないかと疑われている。真偽は不明。
→綾「どういうわけ?」
諒「お前、実は現代人か」
ゆ「喜三さんも、まさか未来の人間なの?」
喜「いや、その…」
一同「なんだよ?」
喜「(泣)(仕組みが分かれば職人には簡単だなんて、口が裂けても言えねえや)」

>>未だにサンタクロースを信じている[14:明真]。みんな馬鹿にしているが、何故かクリスマスになると[14:明真]の家には匿名のプレゼントが山のように送られてくる。
→明「がはははは!わしの作戦勝ちやなあ!それにしても…プレゼントの半分はカツラって、どないこっちゃ…」

>>[1:美貴]の金魚が死んでしまったのを聞いて、気になったため顔を出しに行った幼なじみの[6:智弘]。[1:美貴]は金魚の小さな墓の前でめそめそと泣いていた。可哀想に思った[6:智弘]がいきなり全身全霊をかけて数珠を振り回しながらお経を上げ始めたので、その恐ろしい形相に[1:美貴]は更にわんわんと泣き出した。
→智・美「こんなキャラじゃない!」

→続きます。


な、なんと…!
明真さん、かわいいとこあるじゃねえかあああ!
喜三くんは床屋とはいえ、一応職人さんなんで、手先が器用なんですねえ。

智弘くん…(遠い目)

きみ、美貴からフラれるぞ…


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