▽意外に

病弱だったりします、わたし。
友達Aには、
「病弱?あんたのどっからそんな言葉が出てくんのw」
と言われ、友達Bには、
「似合わなすぎ!意外すぎてお腹痛い」
と笑われて17年。

今回も、風邪っぴきに変身いたしました(敬礼)

喉の炎症、咳、鼻、目眩…
さすがに寝込みました。
熱が出なかったのがせめてもの救い…(´・ω・`)

まあそんなわけで布団に入って寝ていますと、遂に!

あの!

待望の!

タイムスリップをした夢を見ましたあああぁぁああ!(ヨッシャー)

以下、内容です↓

江戸時代にタイムスリップしたわたしは、「見える」人と化していた。
しかしわたしは慎ましく非常に用心深い性格なため、ひたすらその事実を隠していた。
母と弟とタイムスリップし、とある長屋の一室を借りて住んでいたわたしたちだったが、ある日突然母だけが現代に帰ってしまう。
金に困った私たち姉弟は、とにかく働こうと自転車で(夢だから突っ込んじゃだめ)働き口を探しに行く。
その途中、ここに来てから仲良くなった男の子の家の前を通りかかる。
すると、その男の子(仮にAくんとしよう)が家から出てくる。

「なあ!」
「何?」
「俺の母ちゃんが体調悪いんだ。ちょっと見てくれないか?」
「医者は?」
「そういうのじゃないって…つまり」
「あー、なるほど。いいよ!」

※夢だから、突っ込みはなしの方向で。
特に「え、お祓いできんの?」なんて突っ込みはNG中のNGです。

そんなわけで、わたしはAくんの家に上がり込んだ。
すると、Aくんの母上らしき人が座り込んでいたので、わたしは「えいっ」とその背中を大いなる慈愛をもって叩いた。
すると彼女の体から白い気体のようなものが抜け、わたしは家人たちに感謝された。
(夢だから突っ込んじゃry)
お礼に夕食をごちそうしてもらい、大根をもらった(誤解を招くといけないので言っておきますが、うぐいすは大根が好きではありません。むしろ嫌い、いや、憎んでいる)。
そんなこんなで家に帰ると、なんと、母がまたもやタイムスリップしてきていた。

おしまい。


結論:何も解決しなかった。



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